忌野清志郎の伝説のライブが、 豪華アーティストとともに「映画」になって復活！！

2011年/日本/上映時間:114分/カラー 企画プロデュース:FM802+キノフィルムズ+ベイビィズ 配給:ティ・ジョイ+キノフィルムズ/ 配給協力:プレシディオ

2012年04月25日よりＤＶＤリリース 2011年11月26日(土)、新宿バルト9、梅田ブルク7ほか全国ロードショウ!

(C)2011「忌野清志郎 ナニワ・サリバン・ショー 〜感度サイコー!!!〜」製作委員会

公開初日　2011/11/26

配給会社名 0534/1093

解説


★ナニワ・サリバン・ショーとは？　映画化にあたって
清志郎と愉快な仲間たちによる一夜限りの夢の饗宴。それが〈ナニワ・サリバン・ショー〉。通称“ナニサリ”。
大阪のラジオ局FM802の主催により2001年に開催し、好評を得た同ライブは、その後、2004年に〈続 ナニワ・サリバン・ショー〉、そして2006年に〈新 ナニワ・サリバン・ショー〉として、いずれも大阪城ホールでおこなわれた。忌野清志郎をホスト役に浅井健一、北川悠仁（「ゆず」）、宮藤官九郎、斉藤和義、坂本冬美（「HIS」）、竹中直人、Chara、トータス松本、仲井戸麗市、中村獅童、間寛平、ハナレグミ、BEGIN、藤井フミヤ、細野晴臣（「HIS」）、布袋寅泰、矢野顕子、山下久美子など30組にのぼる錚々たるアーティストたちが計3回の“ナニサリ”に登場。一夜の夢の舞台を彩ったのである。
しかしこの〈ナニワ・サリバン・ショー〉、忌野清志郎を記録した数ある映像集の中でも、これまで一度もDVD化・音源化されたことがなかった。ここに焦点を当て、今回、映画製作をすることになった背景には、「もう一度、キヨシローに会いたいぜ。キヨシローの歌う姿を見たいぜ。できればおふざけしてる姿なんかも……」という想いがあるという。
その想いを受けたこのプロジェクト、目下のところ、全貌は謎に包まれているが、現在、撮影は進行中。忌野清志郎を慕うあまたの人々で構成されたキャストと、“ナニサリ”の5.1chサラウンドで構成されたライブ映像が有機的に組み合わさった、世にもユニークな音楽映画となる模様だ。

ストーリー









★『ナニワ・サリバン・ショー』［ＦＭ８０２主催］参加ミュージシャン（全３回）
（五十音順）
●ナニワ・サリバン・ショー〜imawano night〜　：2001年4月26日
忌野清志郎、斉藤和義、竹中直人、ちわきまゆみ、トータス松本、西田尚美、bird、布袋寅泰、山崎まさよし、ゆず、ラフィータフィー（藤井裕、　武田真治、宮川剛）、Leyona、【SPECIAL　BAND】ナニワ・スウィング・オーケストラ（村上”ポンタ”秀一、高水健司、小倉博和、森俊之、村田陽一、広原正典、辻冬樹、奥村晃、西村浩二、菅坡雅彦、荒木敏男、奥村晶、吉田治、竹野昌邦、山本拓夫、包国充）　　　＜ライブ映像収録・オンエア＞　ＷＯＷＯＷ

●続 ナニワ・サリバン・ショー KING OF ROCK‘N’ ROLL　：2004年2月27日
忌野清志郎、浅井健一、ALL SRAR BAND（長田進、根岸孝旨［Dr．StrangLove］、あらきゆうこ［mi-gu］、堀江博久［Neil＆Iraiza］）、木村充揮、宮藤官九郎、ごきらく亭（忌野清志郎＆北川悠仁）、斉藤和義、佐藤タイジ、竹中直人、田島貴男（ORIGINAL LOVE）、Chara、土屋公平、NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS（三宅伸治、中村きたろう、厚見玲衣、宮川剛、梅津和時、片山広明、渡辺隆雄）、藤井フミヤ、YO-KING、LOVE PSYCHEDELICO、Leyona
＜ライブ映像収録・オンエア＞　ＳＰＡＣＥ　ＳＨＯＷＥＲ　ＴＶ

●新 ナニワ・サリバン・ショー　：2006年2月25日
忌野清志郎、大西ゆかり、グループ魂、GO!GO!7188、斉藤和義、NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS（三宅伸治、中村きたろう、厚見玲衣、宮川剛、梅津和時、片山広明、渡辺隆雄）、仲井戸麗市、中村獅童、間 寛平、HIS（忌野清志郎、坂本冬美、細野晴臣with 高野寛、コシミハル、浜口茂外也、吉川忠英）、ハナレグミ、BEGIN、矢野顕子、山下久美子
＜ライブ映像収録・オンエア＞　ＮＨＫ

スタッフ

監督：鈴木剛
脚本・構成：チェリーズ
製作：キノフィルムズ
製作総指揮：木下直哉
プロデューサー：武部由実子

キャスト

忌野清志郎

石田長生
内田勘太郎
木村充揮
宮藤官九郎
斉藤和義
清水ミチコ
竹中直人
Chara
トータス松本
仲井戸麗市
中村獅童
間寛平
間慎太郎
ハナレグミ
藤井裕
松たか子
矢野顕子
山崎まさよし
ゆず
Leyona

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