ふかや映画祭2009 招待上映 第4回田辺・弁慶映画祭 特別審査員賞&映検審査員賞W受賞 第11回 TAMA NEW WAVE コンペディション・ノミネート

2009/日本/カラー/61分/ステレオHD 配給・宣伝:コペンハーゲンシアター

2011年4月9日(土)〜4月22日(金)、テアトル新宿にて2週間限定レイトショー

公開初日 2011/04/09

公開終了日 2011/04/22

配給会社名 1207

解説


人が普段は気付くことのない「負」の感情をコメディータッチで焙り出したブラックユーモアあふれるストーリー展開と地に足の付いた演出、
そして空気を全く読まない上に言いたい事だけはズバズバと言い、オマケに可愛くなったりと、周囲の人物を奇妙な魅力で翻弄し続ける山田真歩の痛快なキャラクター性が、各方面から絶賛されたインディーズ映画の力作。

監督は前作『機械人間、11号。』が水戸短編映像祭準グランプリはじめ数々の映画祭で賞を獲得し、本作で田辺弁慶映画祭特別審査員賞(グランプリ)を受賞した期待の新人監督・加藤行宏。

また、本作をきっかけに『SRサイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム』の主演に抜擢されることになった女優・山田真歩の熱演にも注目。

ストーリー




売れない舞台女優、山田真歩(山田真歩)は自らが主演するネットドラマの制作を企画する。目指すは10万アクセス!芝居仲間の牧野とともに、とある田舎町に旅立った真歩だったが、撮影現場はトラブル続出!

そこで、牧野は真歩のある隠された秘密を知ることとなる…。

彼女は『人の善意を骨の髄まで吸い尽くす女』だったのだ!
果たしてネットドラマは本当に完成するのか?

スタッフ

監督・脚本:加藤行宏
撮影・照明:村松英治
助監督  :堀切基和
録音   :大関竜矢
ヘアメイク:寺沢ルミ
制作進行 :植松隆史
音楽   :南雲将行
製作協力 :深谷シネマ/ニューシネマワークショップ

キャスト

山田真歩 (『SRサイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム』)
牧野琢也
石川誠
山岸正知
関口崇則
五十嵐さゆり
矢島康美
薄井伸一(『温厚な上司の怒らせ方』)
ほか

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