人生万歳!
原題:Whatever Works
ウディ・アレン記念すべき監督第40作目
2009年6月19日全米公開
2009/アメリカ/ビスタ/SDDS/91分 配給:アルバトロスフィルム
2011年05月03日よりDVDリリース 2010年12月11日、恵比寿ガーデンシネマ他にて全国順次ロードショー
(c)2009 GRAVIER PRODUCTIONS, INC.
公開初日 2010/12/11
配給会社名 0012
解説
記念すべき監督40作目!
『人生万歳!』は、ウディ・アレンの監督作品として、第40作目となる記念すべき作品です。世界中のスターたちが、こぞって出演を熱望する監督、アカデミー賞の常連なのに受賞式には決して顔を見せない、コンペティション嫌いから世界中の主要映画祭では、特別招待作品として新作が招かれる、監督自身がセレブリティ中のセレブリティ・・・。数ある映画監督の中でも最もスター監督と言えるウディ・アレンが、毎年撮り続けた作品が遂に40作目! となりました。
『人生万歳!』は皆を幸せにするハッピー・ムービー!
愛を見つける秘訣は、幸運なチャンスとうまくいくなら何でもありなのだ! という価値観を受け容れること。たとえそれがありふれた関係からは外れていたとしても、互いがうまくいく関係ならば、それで人生を楽しく乗り切ることができるのだ! 不況な世の中、暗い気持ちになっている人に夢と勇気を与える『人生万歳!』は老若男女を問わず楽しめるハッピー・ムービーです!
ストーリー
偏屈な人間嫌いの物理学者ボリスは、豊かで優雅な上流階級の暮らしを捨てて、ボヘミアンな生活を始める。ある日南部から来た家出娘メロディを親切心から家に招き入れたことから、二人は意気投合。年の差を超えて結婚する。そこに現れたのが娘を探して上京してきた母親。いつしか母親はニューヨークで写真家としての才能を開花させ、アーティでエキセントリックな新たな人生を歩き始める。ボリスとその周辺の人物たちが入り乱れ、やがてそれはそれぞれのロマンティックな状況に変わっていくのだった・・・。これぞハッピー・エンディング!
スタッフ
監督・脚本/ウディ・アレン
キャスト
ラリー・デヴィッド
エヴァン・レイチェル・ウッド
パトリシア・クラークソン
ほか
LINK
□公式サイト□IMDb
□この作品のインタビューを見る
□この作品に関する情報をもっと探す