2009年/日本/カラー/??分/ 配給:桃まつり

2009年3月14日、ユーロスペースにてロードショー

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公開初日 2009/03/14

配給会社名 1041

解説

各地で話題となった桃まつり。
装いも新たに今年も上映決定!!

「女性監督にもっと上映の場を!」と立ち上がった、映画上映団体“桃まつり”。『桃まつりpresents真夜中の宴』と称し、昨年3月に渋谷ユーロスペースにて2週間限定で上映され、その後、大阪、名古屋、京都、高知など各地で上映、多くの観客に驚きと共感を集め、話題となった。昨年の監督たちは、様々な職業に就きながらも「自分が今表現したい事」を素直に映像に映し出し、桃まつりを突破口にその後各方面に活躍をしている。そんな桃まつりが装いも新たに今年も上映決定!! 今年は参加監督もリニューアルし、映画監督を志している9人の若き監督たちが集結!!
ほろ苦スイートな、大人の女性が描く“kiss”をご堪能あれ!

恋人を取られた女にベリーダンスを教えてほしいと懇願され奇妙な友情が芽生える『マコの敵』、崩壊した家族の再生を描いた『月夜のバニー』、新しい母親を求める少女を描いた『クシコスポスト』、妻子を亡くし自責の念を抱きながら地蔵を撮り続ける男の再生を描いた『地蔵ノ辻』、親友同士の言葉にできない感情を描いた『それを何と呼ぶ?』、学校にまつわる“伝説”を追う高校生を描いた『収穫』、昔のある恋愛のせいで自信のもてない女性を描いた『たまゆら』、バレエダンサーとして活躍している女性が突然盲目となりながらも一人で生きようとする様を描いた『タッチミー』、忘れられてしまう世界の中でなんとか生きようとする男女を描いた『まつりのあと(仮)』。
“kiss”を通じて描かれているのは、決して甘い恋愛だけではない。様々な恋愛を通じて、強さ、したたかさ、弱さやずるさ、優しさなど、人間の持つ複雑な心情が、ここには描き出されている。

ストーリー

スタッフ

キャスト

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