原題:Redline

時速360kmを超え、スポーツカーが空を舞う! これがカーアクションのREDLINE(限界)だ!!

2007年4月13日全米公開

2007年/アメリカ/カラー/95分/DOLBY DIGITAL/シネマスコープ/字幕翻訳:杉田朋子 提供・配給・宣伝:プレシディオ/協力:ジェネオン エンタテインメント

2010年05月26日よりDVDリリース 2008年7月5日(土)丸の内プラゼール系全国ロードショー

(C)2007 RL Films,LLC. All Rights Reserved.

公開初日 2008/07/05

配給会社名 0830

解説



世界中で400台限定生産のエンツォ・フェラーリや、サリーンS7、メルセデス・ベンツSLRマクラーレンなど、家が余裕で買えてしまうため、“走るマンション”とも呼ばれる超高級スポーツカーをふんだんに使ったカーアクション映画『レッドライン』の映像が劇場に先駆けて公式サイトにて本日解禁となった。
この映画何が太っ腹かというと、数々の高級車を惜しげもなくぶつけクラッシュさせてしまっているのだ。アメリカのストリート・レース発祥の地、西海岸を舞台に、欲望の全てをスピードに求める登場人物たちが壮絶な戦いを繰り広げる。レースはサーキットのみならず、時には公道で行われ、その緊張感は並大抵のものではない。レースには一台数千万円のスポーツカーを実際に使用している。最高額のエンツォ・フェラーリはなんと1億円以上!!

ストーリー

歌手になることを夢見る美しき女性ナターシャ(ナディア・ビョーリン)。彼女は生まれながらにして類まれなドライビングテクニックを持っていたが、レーサーだった父親がレース中の事故で命を落として以来、その道に進むことを固く拒んでいた。
ある日、アメリカ西海岸の公道で違法な賭博レースに興じている金持ちグループの一人、インフェイマス(エディ・グリフィン)に目をつけられ、歌手として出演させてもらうことを条件に、次のレースが行われるラスベガスに向かう。多くのセレブの前で演奏し、満足していたナターシャだったが、インフェイマスの策略により、ドライバーとしてレースに出場することを余儀なくされる。圧倒的なテクニックを見せつけたナターシャに他の金持ちグループも目をつけはじめ、計らずも賭博レースに巻き込まれていく。ナターシャは賭博レースで弟を亡くしたカルロ(ネイサン・フィリップス)と力を合わせ、賭けを楽しむセレブたちに復讐することを誓う。そして遂に訪れた最終決戦の日、ナターシャは対戦相手の中に、見覚えのある顔を見つける。それは、かつて父親を死に追いやったレーサーだった・・・。

スタッフ

監督:アンディ・チェン

キャスト

ナディア・ビョーリン
ネイサン・フィリップス
エディ・グリフィン

LINK

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□IMDb
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http://www.myspace.com/RedLine
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