アクロス・ザ・ユニバース
原題:Across the Universe
2007年/アメリカ/カラー/131分/ 配給:東北新社
2008年8月9日(土)より渋谷アミューズCQN、シネカノン有楽町、新宿バルト9他にて全国ロードショー
(c)2007 Revolution Studios Distribution Company,LLC. All Rights Reserved.
公開初日 2008/08/09
配給会社名 0051
解説
「ライオンキング」の演出家が仕掛けたのはなんと全篇ビートルズの曲を使ったオリジナルミュージカル!
誰も観たことのない映像と歌のコラボレーションに酔いしれる!
監督は『フリーダ』にてアカデミー賞6部門にノミネートされ、「ライオンキング」の舞台演出でトニー賞など数々の賞に輝く女流監督・ジュリー・テイモア。 “Let it Be” “All You Need is Love” “Hey Jude” など33曲ものビートルズの曲を贅沢にアレンジした本作は、2007年9月に北米23スクリーンで公開するやいなや瞬く間に話題沸騰となり1ヶ月後には960スクリーンへと拡大する大ヒットとなった。ゴールデン・グローブ賞 作品賞(ミュージカル、コメディ部門)をはじめアカデミー賞衣裳デザイン賞、グラミー賞 ベスト・サウンドトラック賞などにもノミネートされ、高い評価を受けた。U2のボノ、サルマ・ハエック、エディ・イザード、歌手のジョー・コッカーなど著名なスターのカメオ出演も見所である。
ストーリー
1960年代。イギリス郊外リバプールの造船所で働くジュード(ジム・スタージェス)は、自分の父親がアメリカで生きていることを知り米東海岸へ旅立つ。一方、ベトナム戦争で婚約者を失ったルーシー(エヴァン・レイチェル・ウッド)は、兄のマックス(ジョー・アンダーソン)の友人になったジュードと出会い、恋に落ちる。3人はNYのグリニッジ・ヴィレッジへ移り住み、そこでミュージシャン仲間と共同生活を始めるが、マックスはベトナム戦争に徴兵され、ジュードにもイギリス強制送還への危機が訪れる。そんな中、ルーシーはベトナム反戦運動のただ中に飲み込まれていく・・・。
スタッフ
監督:ジュリー・テイモア
キャスト
エヴァン・レイチェル・ウッド
ジム・スタージェス
ジョー・アンダーソン
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