ジュラシック・プラネット 恐竜の惑星
原題:Planet Raptor
SOS信号の傍受、謎の古代建造物が立ち並ぶ惑星、 新たなる知的生命体との出会い、そして襲い来る恐竜の牙!!
2006年/アメリカ/カラー作品/89分/ドルビー・デジタル・ステレオ/言語:英語/字幕:日本語/音声:英語,日本語吹替/16:9 LB ビスタサイズ/片面1層/MPEG-2/特典映像:オリジナル予告編 発売:インターフィルム
2008年01月01日よりDVDリリース 2007年11月21日よりDVDリリース
(C)2006 ApolloProScreen GmbH&Co.Filmproduktion KG
解説
「ジュラシック・パーク」の第4弾制作決定(2008年日本上陸)で再びブーム必至の、SF“恐竜”パニック・アドベンチャー最新作!21世紀後半、地球は荒廃が進み、人類は新たなる生存の地を求め自らを分子化し、あらゆる惑星移動と惑星探査を頻繁に行なうようになっていた。今回科学者と彼らを護衛する精鋭部隊が探査に来た惑星は、知的生命体が存在するかのような謎の古代建造物が立ち並び、しかも血に飢えた狂獣(=恐竜)が群れを成し棲息する惑星だった!!驚異の最新VFXによりビジュアル化された、謎に満ちた古代建造物が立ち並ぶ惑星を舞台に、“特殊精鋭部隊”VS“群れをなす恐竜”の戦いの幕が開く。注目すべき映像は、恐竜目線で人間を襲うカメラワーク。そこに映し出された逃げ惑う人間のパニック描写は緊迫度120%。そして未知なる惑星を舞台にした古代建造物での冒険と知的生命体との遭遇は、パニック映画ファンだけではなくSF&アドベンチャー好きにもたまらない展開。本作の制作会社は、昨年末当社がリリースし爆発的高回転を記録した「エア・フォースⅡ」や「ライブラリアン」「アイス・スパイダー」等を制作しブランド・イメージが高まっているポスト:ホールマーク社の呼び声が高いアポロ・プロ・スクリーン社。
ストーリー
21世紀後半、地球は荒廃が進み、人類は新たなる生存の地を求め自らを分子化し、あらゆる惑星移動と惑星探査を頻繁に行なうようになっていた。今回科学者と彼らを護衛する精鋭部隊が探査に来た惑星は、知的生命体が存在するかのような謎の古代建造物が立ち並び、しかも血に飢えた狂獣(=恐竜)が群れを成し棲息する惑星だった。謎の建造物の調査を始めた彼らは、遂にその建造物の創造主である異星人と遭遇。過去、地球に何度かやって来たことがあるその知的生命体は、その惑星を地球のようなユートピアにすることを目指し、地球上では中世を思わせる建造物を構築し、家畜としていたのが恐竜だったのだ。しかし、その恐竜の逆襲に遭い、彼らの全てが殺戮されてしまった。その話を聞き、命の危機を感じた科学者と兵士たちはその惑星からの脱出を決意する。
スタッフ
監督:ゲーリー・ジョーンズ(「スパイダーズ」「クロコダイル2」)
製作総指揮:ジェフ・フランクリン&フィリップ・フォン・アルヴェンスレベン
脚本:スティーブン・ラットショー(「イン・ヘル」)
撮影:ロン・フォーサイス
特殊効果:イオネル・ポーパ(「チャッキーの種」「ヘルレイザー:ワールド・オブ・ペイン」「デトネーター」)
キャスト
スティーブン・バウアー(「スカーフェイス」「レイジング・ケイン」)
テッド・ライミ(「スパイダーマン3」)
ムセッタ・ヴェンダー(「ザ・セル」)
バネッサ・エンジェル
ピーター・ジェイソン(「ゴースト・オブ・マーズ」)
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