原題:jigsaw

2017年/アメリカ/配給:アスミック・エース

2017年11月10日(金)全国ロードショー!!

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解説

2004年の公開時、世界をかつてない衝撃に陥れた【ソリッド・シチュエーション・スリラー】の傑作、『ソウ』。それ以降2010年の『ソウ ザ・ファイナル3D』まで毎年ハロウィンに新作が公開され、多くの映画ファンを虜にしてきた大ヒットシリーズの待望の新章が、遂にこの秋始動する――その名も『ジグソウ:ソウ・レガシー』!!!

街であがったいくつかの死体。特徴的なその死に様は、ひとりの人物像を捜査に浮上させた。
ジョン・クレイマー。だが、「ジグソウ」の名で知られた凄惨なゲームの支配者である彼は、十数年前にこの世を去った。
彼を崇拝する何者かが、しかも捜査に関わる人物が、彼の後継者となったのか? それとも―――?

究極の状況設定=【ソリッド・シチュエーション】、被害者に仕掛けられる戦慄のゲーム、それらすべてを飲み込む驚愕のクライマックスで常に観客を恐怖と興奮の境地へと連れて行く『ソウ』シリーズのストーリーは、公開まで<超極秘>とされているのが通例で、今回も断片的な情報から読み取れる筋書きは上記のみ。「ジグソウ」という新たなタイトルに込められた意味とは? 深まる謎に、早くもネット上ではファンの期待が高まるばかり。

今回新たに監督を務めるのは、『デイブレイカー』『プレデスティネーション』などで知られる気鋭の双子兄弟、マイケル・スピエリッグとピーター・スピエリッグ。『ジグソウ』の後には、ヘレン・ミレン主演のスリラー「Winchester」の公開も控えており、今最も勢いがあるクリエイターに挙げられる。脚本は、こちらも『ソウ』シリーズ初参加となる、『ピラニア3D』のジョシュ・ストールバーグとピーター・ゴールドフィンガーのコンビが手がける。『ソウ』シリーズを「世界で最も成功したホラー映画シリーズ」としてギネス認定されるまでに導いたプロデューサーのもと、一新されたフレッシュな制作陣はどんな新生「ソウ」を見せてくれるのか?

全米では、ハロウィン直前の10月27日(金)に拡大公開が正式に決定。そして11月10日(金)、いよいよ日本に上陸する。この度、初めての場面写真も解禁。監督のスピエリッグ兄弟は「(過去シリーズでジグソウを演じた)トビン・ベルのDNAは作品全体に感じられるはず。ハロウィンの“恐宴”にはぴったりな映画だ。すごくワイルドなトラップがたくさんあって、楽しい“血”もある。もちろん、素晴らしいミステリーと最高のツイストもね。まさに2017年の“ソウ”なんだ」と自信に溢れたコメントを寄せている。来る7月21日(金)、アメリカ・サンディエゴで行われるコミコンのホラーパネルにもスピエリッグ兄弟の登壇が決定。どんな新情報が解禁されるのか?

ストーリー

街であがったいくつかの死体。特徴的なその死に様は、ひとりの人物像を捜査に浮上させた。

ジョン・クレイマー。だが、「ジグソウ」の名で知られた凄惨なゲームの支配者である彼は、十数年前にこの世を去った。

彼を崇拝する何者かが、しかも捜査に関わる人物が、彼の後継者となったのか? それとも―――?

 

スタッフ

監督:スピエリッグ兄弟(『デイブレイカー』『プレデスティネーション』)
脚本:ジョシュ・ストールバーグ ピーター・ゴールドフィンガー(『ピラニア 3D』『ピラニア リターンズ』)
プロデュース:オーレン・クールズ マーク・バーグ グレッグ・ホフマン(『ソウ』シリーズ) 
配給:アスミック・エース

キャスト

マット・パスモア カラム・キース・レニー クレ・ベネット ハンナ・エミリー・アンダーソン ローラ・ヴァンダーヴォート マンデラ・ヴァン・ピープルズ ポール・ブラウンスタイン ブリタニー・アレン ジョシア・ブラック

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