原題:Armed Response

2017年アメリカ映画/英語/94分/16:9ビスタ/

2017年8月7日

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解説

姿なき敵は 俺が倒す

秘密要塞《サイト9》で異常事態が発生 特殊部隊精鋭チームが調査に派遣された
そこで兵士たちが遭遇した “姿なき敵”の正体とは?
人工知能《テンプル》に隠された 恐るべき秘密とは?
完全封鎖された出口なきバトルフイールドで 極限のサバイバルがはじまる!!

“アクション番長”ウェズリー・スナイプス完全復活!!
ハイテク要塞を炎に包むSFバトル・アクション!!

“アクション番長”“黒い稲妻”の異名をとり、シルベスター・スタローン、ブルース・ウィリス、ニコラス・ケイジ、スティーヴン・セガールらと共にアクション映画シーンを牽引してきた、ウェズリー・スナイプス。鍛え上げたマーシャル・アーツの腕を活かし、「ブレイド」シリーズや「アート・オブ・ウォー」の大ヒットでトップスターとなったスナイプスだったが、脱税容疑で告発され2010年に刑務所に収監されてしまう。釈放後スタローンに声をかけられ、アクションスター総出演の「エクスペンダブルズ3/ワールドミッション」(2014年)で俳優復帰。そして遂に、本作で主演カムバックを果たす。封鎖された秘密要塞、姿なき敵との壮絶バトルに、SFテイストと予想を裏切るサプライズ・クライマックスまで盛り込んだ、“アクション番長”完全復活のステージとして申し分なしのハード・アクション大作だ。

ストーリー

《テンプル》と呼ばれる、人間の思考パターンを解析するハイテク人工知能。そのシステムによる最新鋭尋問装置を設置した極秘施設、《サイト9》との通信が途絶えた。アイザックを隊長とする特殊部隊チームが調査に向かうが、発見したのは全員が無残に殺された兵士たちの死体だった。さらに、システムが制御不能となり、部隊はロックアウトされた要塞内に閉じ込められてしまう。テンプルの設計者であるガブリエルは原因を探るが、その間にも正体不明の敵の襲撃は続き、隊員たちは次々と殺されてゆく。ガブリエルは、“進化”したテンプルが意志を持ち、暴走していることを突き止める。その目的は?そして彼らは、この監獄と化した要塞から脱出できるのか?

スタッフ

監督:ジョン・ストックウェル「ネイビーシールズ:チーム6」「イントゥ・ザ・ブルー」/製作総指揮:リチャード・ローウェル「12ラウンド/リローデッド」/製作:マイケル・J・ルイジ「デッドマン・ダウン」、ジーン・シモンズ、ウェズリー・スナイプス/脚本:マット・サヴェローニ/撮影:マシュー・アーヴィング/音楽:エリア・クミラル「クライモリ」

キャスト

ウェズリー・スナイプス「エクスペンダブルズ3/ワールドミッション」「ブレイド」/アン・ヘッシュ「ワイルドカード」「6デイズ/7ナイツ」/デイヴ・アナブル/セス・ロリンズ/カイル・ラッセル・クレメンツ/モーガン・ロバーツ/ジーン・シモンズ「デトロイト・メタル・シティ」

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