蘇る伝説 絢爛華麗な大ロマン、 完全ニュープリント一挙公開!

1991年/荒戸源次郎事務所 128分/ヨーロッパ・ヴィスタ 提供・配給:リトルモア 宣伝:マジックアワー

2012年1月14日より、渋谷ユーロスペースほか全国順次リバイバル公開 2007年03月21日よりDVDリリース 2006年10月7日(土)〜12月17日(日)、一角座にてthe IKKAKU Festival上映! 2001年9月21日DVD発売&レンタル開始 2001年9月21日ビデオ発売&レンタル開始 2001年5月26日から6月1日までシネセゾン渋谷にてロードショー (新春第二弾より公開がのびました) 3月24日より名古屋:シネマスコーレ、GW大阪:シネ・リーブル梅田、6月下旬福岡:シネ・リーブル、 博多駅1・2、札幌:シアターキノ、仙台:仙台フォーラム、京都:みなみ会館、ほか全国順次ロードショー

公開初日 2001/05/26

公開終了日 2001/06/01

配給会社名 0093

公開日メモ 大正浪漫三部作最終章を飾るのは、“女たちとの愛憎を漂泊した”画家 ・夢二の物語。

解説


大正浪漫三部作最終章を飾るのは、“女たちとの愛憎を漂泊した”画家 ・夢二の物語。大正浪漫を象徴的に生きた男を、『カポネ大いに泣く』 につづいて沢田研二が演じる。清順監督の指示は「明るくさわやかにや ってください」というものだったというが、沢田研二の夢二は前二作の 男たちに比べ軽やかに柔らかく、紙風船のようにふわふわと舞っている。 また『青春の殺人者』『太陽を盗んだ男の』の監督長谷川和彦が俳優デビュー、宝塚歌劇団でトップを極めた毬谷友子が映画初登場、そして坂東玉三郎は初の本格的な“男役”での登場と、清順映画ならではのゴー ジャスな顔ぶれがスクリーンを彩 る。いよいよ華麗な、目も綾なスペク タクルの花火が打ち上がる。

ストーリー

シルクハットの人の群れとふわふわと舞う紙風船。かきわける夢二(沢 田研二)。フロックコートの男と向き合い、夢二はふざけ半分に引き金 を弾くが、もとより当てるつもりはない。しかし男はゆっくりと、正確 に、夢二に銃口を向ける。竹久夢二は悪夢にとりつかれている。  駆け落ちを約束した恋人・彦乃(宮崎萬純)とは金沢の湖畔で落ち合 うことになっている。一人、先に向かった夢二は銃声を聞く。隣の村で 殺人があり、山狩りをしているのだと旅館の女将(大楠道代)が告げる。 妻と妻を寝盗ったを男・脇屋(原田芳雄)を殺して山に逃げ込んだのは 鬼松(長谷川和彦)だ。浮かび上がってくるはずの夫の死体を待つ女・ 脇屋 代(毬谷友子)と湖上で出会う夢二。逢瀬を重ねる夢二と 代。 忍び寄る脇屋の影。フロックコートの男は脇屋だったのだ。悪夢が現実 となって夢二に迫る。彦乃は待てどもやって来ない。そして鬼松は大鎌 を振りかざして脇屋の影を追う。東京から彦乃の手紙を携えてお葉(広 田玲央名)がやって来る。お葉は夢二に惚れている。立会人の天才画家 ・稲村御舟(坂東玉 三郎)は魔界の使者か? 紅葉の金沢--いつしか湖 は血の色に染まり、もはや時さえ立ち止まる。

スタッフ

製作:荒戸源次郎 脚本:田中陽造 撮影:藤沢順一 美術:池谷仙克 照明:上田成幸 録音:橋本文雄 音楽:河内紀、梅林茂 編集:鈴木晄 絵画:西田真 洋装:永沢陽一 写真:荒木経惟 助監督:祭主恭嗣 記録:内田絢子 監督:鈴木清順

キャスト

沢田研二 毬谷友子 宮崎萬純 広田玲央名 宮城千賀子 長谷川和彦 麿赤児 余貴美子 原田芳雄 大楠道代 板東玉三郎

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