少女首狩事件
原題:Scènes de crimes
第8回フランス映画祭横浜2000出品作品(上映題名:犯罪の風景)
2000年3月15日フランス公開
2000年/フランス/100分/ 配給:アルバトロスフィルム
2008年05月29日よりDVDリリース 2002年11月08日よりビデオレンタル開始 2002年11月08日よりDVD発売開始
解説
助監督やカメラマン、そしてドキュメンタリーの監督などとして映画界で長い経験を持つ、37歳のフレデリク・シェンデルフェールの初めての長編劇映画。
2000年3月のフランス公開とともに、まったく新しいフィルム・ノワールでありサイコ・ドラマであると高く評価され、「故郷の旅」エマニュエル・ファンキエルとともに最も期待される新人監督。
ストーリー
初冬のパリ。マリという女性が突然失踪する。手がかりは現場に残された血に染まったモーリス島のパンフレット。警察が捜査を開始するが何の手がかりも得られない。数日後のパリ。マリによく似たブロンドの若い女性の死体が発見される。それは数年前からの連続殺人の可能性を浮かび上がらせるのだった…。
スタッフ
監督:フレデリク・シェンデルフェール
キャスト
シャルル・ベルリング
アンドレ・デュソリエ
ルトヴィック・シェンデルフェール
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