原題:COLLATERAL DAMAGE

公開延期から半年。 シュワルツェネッガーのあの映画が ついに、その全貌を現す!! 国際テロで妻子を亡くしたひとりの消防士。——失うものは、もう何もない。 事実を黙殺する国家に見切りをつけ、 生身の身体と、怒りだけを武器にたったひとりの壮絶な戦いが今、始まる!

2002年2月4日全米初公開

2001年/アメリカ/カラー/108min/Dolby Digital / 配給:ワーナーブラザース

2005年04月22日より特別版〈期間限定価格〉DVDリリース 2002年09月06日よりビデオレンタル開始 2002年4月20日より丸の内ルーブル他、全国松竹・東急系にてロードショー公開

©2001 Warner Bros. All Rights Reserved.

公開初日 2002/04/20

配給会社名 0085

公開日メモ 妻子を爆弾テロで殺された男が、テロリストを追う。

解説


昨年10月6日の公開延期から約半年。
あの超大作がついにベールを脱ぐ日がやってきた。

 『逃亡者』のアンドリュー・デイビスと、アーノルド・シュワルツェネッガーが手を組んだ、一大アクション・スペクタクル『コラテラル・ダメージ』。本作が記念すべき30本目の出演作となるシュワルツェネッガーが演じるのは、コロンビアのテロリストによる爆破テロで最愛の妻と息子を亡くした消防士ゴーディー。
彼は犯人を目撃していたが、CIAもFBIもその男を追おうとはしない。妻と息子の死は“コラテラル・ダメージ(目的の為の犠牲)”だと言わんばかりに…。それならば、自分自身の手で真相を暴き、テロリストを裁くしかない……! 怒りに燃えるゴーディーは、たった一人、テロリストを追いつめることを決意する。
 あっと驚く意外などんでん返しが次々に起こる、息つく間もない追跡劇は、アンドリュー・デイビス監督が最も得意とするところ。しかも主演はシュワルツェネッガー。彼ならではの超ど級のスペクタクル・アクションが満載のエンターテイメント超大作が完成した。
 本作でのシュワルツェネッガーは、超人的な英雄でもなく、マシンガンを操る戦闘のプロでもない。 ごく普通の男が危険地帯に乗り込んでいき、生身の体と、消防士としての経験だけを武器に強大な敵に挑むのだ。 どんなピンチも切り抜ける無敵のヒーローを演じてきたシュワルツェネッガーが30作目にして原点に戻り、死力を尽くして闘う等身大の男を演じる。 『コラテラル・ダメージ』は、シュワルツェネッガーのリアルなアクションが冴え渡る、今年最高の一大アクション娯楽作。 彼自身が持つ数多くのヒット作を超える、最新にして最強のエンターテイメントが、ここに誕生した−−!

ストーリー



ロサンゼルス消防庁の消防隊長を務めるゴーディー(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、その日、ダウンタウンの高層ビルの1階にあるカフェで妻と幼い息子を待たせていた。時間に遅れたゴーディーが急いで駆けつけたとき、突然爆発が起こった。ゴーディの目の前で、愛する妻子は爆発に巻き込まれて死亡。ゴーディーは悲しみのどん底にありながらも、CIAやFBIが迅速に捜査を進めて、爆弾を仕掛けたコロンビアのテロリスト“ウルフ”(クリフ・カーティス)を捕らえ、正義の裁きを下すと信じていた。ゴーディーは爆発直前にテロリストを目撃し、その情報を当局に通報していたのだ。
 CIA高官ブラント(イライアス・コーティアス)の「犯人は我々が見つけ出す」という言葉を素直に信じていたゴーディーだったが、何週間たっても捜査には何の進展も見られない。CIAもFBIも、真剣に捜査を進めようとしていないのだ。ゴーディーの苛立ちは日増しに募っていった。捜査状況を確かめに行くたびに、早く普段の生活に戻れとたしなめられるばかり。いったい何故なのか……!? やがて彼は疑い始める。妻子の死は国家にとって“コラテラル・ダメージ(目的の為の犠牲)”なのではないかと。
 ゴーディーは自ら行動を起こす決意をする。パスポートとわずかな現金、そして愛する家族を奪った男をこの手で捕まえるという固い決意だけを携えて、単身コロンビアに乗り込んだのだ。次々と検問をクリアし、ゲリラの本拠地へと近づいて行く途中で目にしたのは、コロンビア内戦のあまりに過酷な実情だった。殺戮と恐怖が日常化している現実。ゴーディーはウルフの行方を追いつつ、不条理な現実とも闘わねばならなかった。
 小さな寒村に逃げ込んだゴーディーは、セリーナ(フランチェスカ・ネリー)という若い女性とその息子マウロに出会う。若くして南米に渡ってきたセリーナはコロンビア人男性と恋に落ちて以来、戦禍のコロンビアを第二の故郷と考えてきたという。亡くした妻子を思い起こしたゴーディーは、セリーナ親子を手助けしながらウルフを追い続ける。そのことが、やがて自分自身を窮地に追い込むことも知らずに…。そしてウルフは次なるテロの標的を、今まさにワシントンに定めようとしていた……!

スタッフ

監督:アンドリュー・デイビス
製作:スティーブン・ルーサー、デビッド・フォスター
脚本:デイビッド・グリフィス、ピーター・グリフィス
原案:ロナルド・ルース、デイビッド・グリフィス、ピーター・グリフィス
製作総指揮:ホーク・コーチ、ニコラス・メイヤー
撮影:アダム・グリーンバーグ,A.S.C.
美術:フィリップ・ローゼンバーグ
編集:デニス・バークラー,A.C.E.、ドブ・ホーニング,A.C.E.
音楽:グレイム・レベル

キャスト

ゴーディー・ブルアー:アーノルド・シュワルツェネッガー
セリーナ:フランチェスカ・ネリー
ブラント:イライアス・コーデス
クラウディオ:クリフ・カーティス
フェリックス:ジョン・レグイザモ
アームストロング:ジョン・タトゥーロ

LINK

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http://www.collateraldamage.net/
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