2016年/日本/カラー/65分 配給:NSW

2016年9月3日~ユーロスペース レイトショー

(C)2016 NSW/コピーライツファクトリー

公開初日 2016/09/03

公開終了日 2016/09/09

配給会社名 0107

解説


2014年夏の衝撃の誕生から2年、脅威のスピードで進化を遂げるホラー映画界の新キャラ巨大顔面怪物・ヨシエ。大ヒット映画「インディ・ジョーンズ」、「トランスフォーマー」、「ボーン」シリーズと並ぶシリーズ5作目となる「デスフォレスト 恐怖の森5」の公開が決定しました。
巨大顔面怪物・ヨシエが不敵な笑みを湛え、霧のように消え去ったシリーズ4作目のラストから一転、静寂をブチ破るかのごとく、冒頭から次々と人間をくらいつくすヨシエと白ボディのストーカーが渋谷で大暴れします。
渋谷を舞台にした”デスフォレスト・コンクリートジャングル編”を監督するのは、シリーズ初のダブル監督体制、福田陽平監督(「×ゲーム」「アイズ」)+田中佑和監督(「春群青色の夏」)。
そして、「デスフォレスト」史上最多の出演者数となる本作の主人公・橋本結衣を演じるのは、映画初出演で主演をかざる、正統派アイドルグループpaletの藤本結衣。

ストーリー










渋谷109上空にヨシエが出現!未曾有の危機についに国家権力が動く!?
ライトアップされた渋谷。スクランブル交差点を多くの人々が行き交うなか、上空を指差し逃げ惑う数名の男女。
ここ数日ネットには“渋谷パニック”、“巨大顔面”、“白塗り化け物”などのワードがタイムラインを賑わせていた。
巨大顔面や白塗り化け物が「見えた者」は必ず消滅するという、オカルトライターの内田一輝が追っていた謎の都市伝説だったが、急激に目撃情報と目撃者達の失踪が、ここ渋谷で相次いでいる。
その中のひとり、華は友人の橋本結衣に助けを求めていた。「人間じゃない生きものが襲ってくる。」と華が怯える化け物が、結衣には全く見えなかったが、華が目の前でヨシエに喰われた瞬間、結衣はヨシエと目が合ってしまった・・・。なす術がない結衣だったが、間一髪のところで一人の男性に助けられ、ヨシエ対策ユニットがおかれているという秋葉原の雑居ビルに案内された。そこには元刑事やギャル男とギャル、ラッパー、オタク達メンバーがすでに集まっていた。
一方、真相に迫る一歩手前でヨシエの正体を追う気力を失ってしまった内田一輝は、オカルトライターという不本意な呼び名を拭うことなく、依然行方をくらましたままだった。
しかし、集団失踪事件の重要参考人として、ついに警察が内田の捜索をはじめた・・・。

スタッフ

原作:Kazz 
監督・脚本:福田陽平、田中佑和
製作:張江肇、鈴木ワタル 
プロデューサー:宮田生哉、岩村修 
撮影:福田陽平 
録音:工藤渉 
制作:綿貫仁、下山裕斗
特殊造形:土肥良成 
VFX:Nicholas Lucas
製作:日本スカイウェイ/コピーライツファクトリー 
配給:NSW 

キャスト

藤本結衣(palet)
安田帆花(黄金時代)
木下愛華
井桁弘恵
遠藤耕介
内田章文
西洋亮
岩松美穂
庄八
高崎二郎
秋山依里
銀次郎
カジ
下東久美子
奥咲姫
川岡大次郎

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