原題:The Gift

幸せな夫婦を襲う驚愕のラスト! 男から贈られた、本当の“ギフト”とは…!?

2015年/アメリカ/カラー/100分 配給:ロングライド、バップ

2016年10月28日、TOHOシネマズ 新宿ほか全国公開!

(C) 2015 STX Productions, LLC and Blumhouse Productions, LLC. All Rights Reserved.

公開初日 2016/10/28

配給会社名 0389/0076

解説


本作は、昨年8月全米で公開されると、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(15)、『ファンタスティック・フォー』(15)など強豪ひしめく中で初登場第3位を記録。口コミが広がり4週連続TOP10入りのスマッシュヒットとなった。米有名レビューサイトRotten Tomatoesでも満足度93%を獲得し「近年で最高のサイコスリラー」「ヒッチコック作品と並ぶ最高傑作」との高い評価を得ている。

製作は、ハリウッドで今最も注目されるプロデューサーの一人ジェイソン・ブラム。『パラノーマル・アクティビティ』シリーズや『インシディアス』シリーズといった大ヒットホラーのみならず、近年ではアカデミー賞受賞作『セッション』(14)でもヒットを飛ばし、敏腕プロデューサーとして知られている。監督・脚本を務め、本作で執拗にプレゼントを贈り続けてくる男を『華麗なるギャツビー』(12)、『エクソダス:神と王』(14)、『ブラック・スキャンダル』(15)、『ジェーン』(10/22公開)、さらに先日閉幕した本年度カンヌ国際映画祭正式出品「Loving」(原題)が早くもオスカー有力との呼び声高い俳優ジョエル・エドガートン。本作が初の長編監督デビュー作にも関わらず批評家からも高い評価を得た。その他、幸せな夫婦の夫役に『宇宙人ポール』(10)、『ディス/コネクト』(12)、『ズートピア』(16/声)のジェイソン・ベイトマン、妻に『アイアンマン3』(13)、『トランセンデンス』(14)のレベッカ・ホール。転職を機に夫の地元に戻ってきた夫婦。ある日、彼らの元に高校時代の同級生と名乗る男ゴードが現れる。最初はワイン1本のささやかな贈り物だったが、次第にそのプレゼントの内容が度を越していく−。

ストーリー


新天地で幸せな家庭を築く夫婦サイモンとロビンの前に現れた、夫の同級生と名乗る男・ゴード。再会を喜び、二人に「ギフト」を贈り始めるゴードだったが、徐々にエスカレートしていくギフトに、二人は違和感を覚える。やがて夫婦のまわりに異変が起き始め…ついに二人はゴードが仕掛けた恐ろしいギフトの真相を知ることになるのだった——

スタッフ

監督:ジョエル・エドガートン
製作:ジェイソン・ブラム
レベッカ・イェルダム
ジョエル・エドガートン
脚本:ジョエル・エドガートン
撮影:エドゥアルド・グラウ
美術:リチャード・シャーマン
衣装:テリー・アンダーソン
編集:ルーク・ドゥーラン
音楽:ダニー・ベンジー
ソーンダー・ジュリアーンズ

キャスト

ジェイソン・ベイトマン
レベッカ・ホール
ジョエル・エドガートン

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