劇団 EXILE 松組の舞台「刀舞鬼 -KABUKI-」と連動したサスペンスドラマ&フェイクドキュメンタリーの 2 本立て

2016年/日本/カラー/??分/ 配給:HIGH BROW CINEMA

2016年6月25日公開

公開初日 2016/06/25

配給会社名 1786

解説

劇団 EXILE 松組の旗揚げ公演として大盛況で終了した舞台「刀舞鬼 -KABUKI-」。音楽とダンスに溢れた EXILE エンターテイメントを用いて、ダンス(舞)と殺陣(刀)の融合をテーマに、早乙女太一ら豪華出演者とのアクション競演も話題となりました。その舞台の連動企画として生まれた映画『KABUKI DROP』は、舞台「刀舞鬼 -KABUKI-」に関係した男女のサスペンスフルな人間ドラマと、舞台のバックストーリーを描いたフェイク・ドキュメンタリ—の 2 本立てという盛りだくさんな内容となっています。

ストーリー

とある火曜日のカフェ。劇団 EXILE 松組の舞台「刀舞鬼 -KABUKI-」、その舞台を連動させた映画の企画「KABUKI DROP」についてミーティングを行う作家陣、オサム・ハルキ・かなえ。舞台と映画を連動させるという斬新な企画内容に、良案が浮かばず話し合っている。隣のテーブルでは、女子高生、サキ・友子・飛鳥が舞台「刀舞鬼」についてガールズトークで盛りあがっている。その会話を聞いた作家陣は「KABUKI DROP」をフェイク・ドキュメンタリー映画にすることを思いつく。また別のテーブルでは、パフェの注文に悩む EXILE MATSU に似た男。傍らに大事そうにカバンを抱えている。そんな中、ファミレスの近くで 1000 万の強盗事件がおこり、犯人が拳銃を持って逃走中とニュースが入る。突然、ファミレスに入店してきた警察の指名手配写真によく似た怪しい男・山本。山本もまたカバンを抱えている。奴は犯人なのか、疑いの目を向ける人々。偶然の出会いが引き金に、物語は予想不可能な結末へとドロップしていく—。

スタッフ

監督・脚本:上條大輔

キャスト

松本利夫
MEGUMI
吉沢亮
大堀こういち
伊藤沙莉
生越千晴
阿部菜渚美
藤本泉
大浦龍宇一
津田寛治
みのすけ
早乙女太一(フェイクドキュメンタリー編)
島袋寛子(フェイクドキュメンタリー編)
丸山敦史(フェイクドキュメンタリー編)

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