デスフォレストの恐怖は終わってはいなかった・・・。

2016年/日本/カラー/65分 配給:NSW

2016年4月23日公開

(C)2016 NSW/コピーライツファクトリー

公開初日 2016/04/23

配給会社名 0107

解説


2015年、ホラー映画界の新キャラとして降臨した巨大顔面怪物・ヨシエと人間との死闘を描いた「デスフォレスト 恐怖の森」実写映画化第4弾の公開が決定した。
「デスフォレスト3」で消滅したはずのヨシエが復活!

超ヨシエとして覚醒し、縦横無尽に人間を襲いはじめる”怒りのデスフォレスト編”を監督するのは、前作に引き続き鳥居康剛。
そして、今作の主人公・畠山沙織を演じるのは、圧巻のライブパフォーマンスで人気上昇中のアイドルカレッジに所属する、冨田樹梨亜が映画初主演。そして、沙織の友人役にヒューマンビートボクサーとしてTVやネットで話題のサイボーグかおり、雑誌記者の里香役を「デスフォレスト3」に続き君島光輝が出演する

ストーリー






消滅からの形勢逆転!!覚醒したヨシエが、今世紀最大の怒り爆発!?
前作で東京に上陸した巨大な顔面の怪物・ヨシエを、死闘の末、消し去ることに成功したフリー記者・内田一輝。しかし、内田の唯一の理解者だった、先輩の畠山が犠牲になってしまった。
その畠山の一人娘・沙織の元に、父から「俺は無事だ 預けた封筒を届けてくれ」と指示が書かれたメールが届いた。

一方、ヨシエの謎を解明するため、取材を続ける内田は、畠山が残してくれた情報を元に、死期の近いある初老男性の入院先を訪ねていた。
病院に足を踏み入れた瞬間、内田は恐怖に慄いた。もう聞こえるはずのない、ヨシエのデスマーチが脳裏に響き始めた。急いで男の病室に駆け込んだ内田が目にしたのは、男性を食らい一瞬にして姿を消すヨシエの姿だった。

唯一の手がかりだった男がヨシエの餌食となり、絶望の淵に立たされる内田の元に、畠山の部下・里香から、沙織とともに、これから畠山に会いに行くという連絡が入った。
内田は沙織と里香を、何とか引き留めようとするが、畠山の無事を信じる沙織は、封筒を握り締め、指定された廃墟に急いで向かうことにした。
廃墟に到着した沙織たちだが、そこには予想だにしない衝撃の結末が待ち受けていた———。

スタッフ

原作:Kazz 
監督・撮影:鳥居康剛
製作:張江肇、鈴木ワタル 
プロデューサー:宮田生哉、岩村修 
脚本:小此木聡 
録音:植田中 
助監督:山之内優 
制作:工藤渉 
音楽:YU NAMIKOSHI 
衣裳・メイク:平岡美樹 
特殊造形:土肥良成 
VHX:Nicholas Lucas
製作:日本スカイウェイ/コピーライツファクトリー 
配給:NSW

キャスト

冨田樹梨亜
君島光輝
サイボーグかおり
小杉鉱太
チャッピー大岩
吉永薫
藤田あかり
川岡大次郎

LINK

□公式サイト
□この作品のインタビューを見る
□この作品に関する情報をもっと探す