織田裕二、4年振り待望の最新作製作決定!

2016年/日本 配給:東宝

2016年11月5日(土) 全国東宝系にてロードショー!

(C)2016「ボクの妻と結婚してください。」製作委員会

公開初日 2016/11/05

配給会社名 0001

解説


映画の原作はある男の一風変わったエンディング・ノート、『ボクの妻と結婚してください。』(樋口卓治 著)。テレビ業界の第一線で働く敏腕放送作家が余命宣告を受け、愛する家族の未来のために、残された時間を使って妻の「最高の結婚相手」を探しだす……。2012年に単行本が刊行されるや、斬新なアイディア、そして心温まる物語が支持され、世代を問わずまさに究極の恋愛バイブルとなりました。そして、来秋、今考えうる最高の布陣を得て、「ボク妻」がスクリーンに登場します。
メガホンを取るのは『阪急電車 片道15分の奇跡』(11年)『県庁おもてなし課』(13年)を監督し、繊細な人間ドラマの描写が高く評価されている三宅喜重監督。主人公と家族の複雑な心情の変化だけではなく、”笑い”や”驚き”も細やかに演出していきます。
出演者には「ようやく自分のやるべき作品と役柄に出会うことが出来た」と語る日本映画界が誇る名優、織田裕二。本作では、愛する妻と子の幸せを願い突き進む”強さ”、いつ尽きるとも分からない自分の命に翻弄される”弱さ”を併せ持つ新しい人物像=主人公、三村修治に挑戦します。そして、修治の妻、三村彩子役には映画、ドラマ、CM、舞台などあらゆるジャンルで活躍し、今最も輝く女優・吉田羊が決定。余命僅かな修冶の「思いつき」と真摯に向き合い、覚悟を決めて夫に寄り添うヒロインを演じます。さらに、修冶の見初めた”結婚相手”伊東正蔵役を『神様のカルテ』シリーズ(11年、14年)での熱演も記憶に新しい原田泰造、そして、元敏腕リサーチャー、現在は結婚相談所を経営する修治の良き理解者、知多かおり役を女優として常に第一線で活躍する高島礼子らまさに実力派俳優陣が揃いました。
脚本は『電車男』(05年)『陰日向に咲く』(08年)『ヘルタースケルター』(12年)などを多くの話題作を手掛けた金子ありさが担当。
最愛の人に贈る、人生最期のプレゼンテーション。2016年秋、新たなラブストーリーの傑作が誕生します!

ストーリー

スタッフ

監督:三宅喜重
原作:樋口卓治
脚本:金子ありさ
音楽:菅野祐悟

キャスト

織田裕二
吉田羊
原田泰造
高島礼子

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