バイオハザード:ヴェンデッタ
原題:BIOHAZARD: VENDETTA
2017年/日本/カラー/??分/配給:KADOKAWA
2017年5月27日公開
(C)2017 CAPCOM / VENDETTA FILM PARTNERS. ALL RIGHTS RESERVED.
公開初日 2017/03/予定
配給会社名 0058
解説
■実力派スタッフが集結!実写映画ではアリ得ない!?
劇場版『呪怨』シリーズを手がけ、USリメイク版では実写で日本人初の全米興行収入1位を達成した、ホラー映画界の巨匠・清水崇氏と、実写版『機動警察パトレイバー』シリーズやシリーズ最新作「ウルトラマンX」などドラマティック・アクション映像に長けた辻本貴則監督による強力タッグの下、話題作を手がける人気脚本家・深見真氏(「PSYCHO-PASSサイコパス」「がっこうぐらし」)を迎え、シリーズ最恐のホラーストーリーとダイナミックなアクションシーンを描く。さらに、恐怖を煽る重要な音楽を担当するのは、日本を代表する実写映画及びアニメ作品の楽曲だけでなく、TVドラマやゲーム音楽でもその才能を発揮する川井憲次氏。原作監修として、カプコンから『バイオハザード』シリーズ等の数々の人気ゲームをプロデュースした小林裕幸氏が参画。第1弾『バイオハザードディジェネレーション』(2008)、第2弾『バイオハザードダムネーション』(2012)からスタッフを一新し、完全リブート!ゲーム往年ファンのみならず、実写映画・アニメファンも必ず満足すること間違いなし!
■「ゾンビブーム」の原点復帰!世界に恐怖を拡散する!
シリーズ累計販売本数6500万本を超えるサバイバルホラー・アクションの代名詞、『バイオハザード』の世界観を元に、歴代ゲームに登場した人気のキャラクターたち、そして不気味な存在感を醸し出す新キャラクターたちが、予測不可能な展開でバトルを繰り広げる!昨今の「ゾンビブーム」の原点となる『バイオハザード』シリーズの新作映像を、最新のハイクオリティCG技術で魅せる。
CG映画では初登場となる人気キャラクター、クリス・レッドフィールドとレベッカ・チェンバース、おなじみのレオン・S・ケネディが新たな脅威に立ち向かう姿に乞うご期待!
ストーリー
対バイオテロ組織「BSAA」のクリス・レッドフィールドは、ある情報を基に、武器密売組織の拠点である謎の洋館へ突入する。探索の最中、クリスは国際指名手配犯であるグレン・アリアスと対峙するも、信じがたい光景を目の当たりにし、結果アリアスを逃してしまう。一方、元ラクーン市警の特殊部隊「S.T.A.R.S.」の一員だったレベッカ・チェンバースは、現在は大学教授として、「死者が甦り、凶暴化する」という不可解な事件の調査、研究に携わっていた。事件の調査により、「新型ウィルス」が関係していることを突き止めた彼女は、治療薬の開発に成功。その直後、研究所が何者かに襲撃され、レベッカは死の危険にさらされてしまう。協力を求めるため、新型ウィルスが関わる事件を最もよく知る人物、アメリカ大統領直轄のエージェント組織「DSO」所属のレオン・S・ケネディのもとへ向かうクリス。再会を果たした二人は、アリアスの真の目的が“バイオテロ”だと掴み、その策略を阻止する為、彼を追いニューヨークへと向かうのであった。
スタッフ
エグゼクティブ・プロデューサー:清水 崇
監督:辻本貴則
脚本:深見 真
音楽:川井憲次
原作監修:小林裕幸(カプコン)
キャスト
(声の出演)
ダンテ・カーバー
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