原題:Knock Knock

サンダンス映画祭2015

2015年9月25日全米公開

2015年/アメリカ/カラー/99分/ 配給:東京テアトル

2016年6月11日(土)にヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開

(C)2014 Camp Grey Productions LLC

公開初日 2016/06/11

配給会社名 0049

解説


平和で理想的な家庭を築いた良き父親エヴァン。彼は、家族が留守にしている家に突然訪ねてきた妖艶な美女ジェネシスとベルの誘惑に負けたことで絶望の淵へと追い込まれて行く。一晩の快楽から一転して、理不尽なまでの破壊と暴力を振るう彼女たちの目的とは一体何なのかー。そしてエヴァンの運命はー!?

監督のイーライ・ロスは「『グリーン・インフェルノ』を撮り終え、一時はこれ以上に掘り下げたいと思える題材がないと思ったんだ。でも『ホステル』や『グリーン・インフェルノ』が共通して最も安全だと思っていた場所“自宅”に圧倒的な危険が迫ったとき、果たして人間はどう行動するのかということに魅了され始めたんだ。」と『ノック・ノック』で自身の新境地にたどり着いたことを語っている。

主人公の理想的な家族を築き上げた良き夫エヴァンを演じるのは2015年公開の『ジョン・ウィック』が熱烈に話題となったキアヌ・リーブス。本作のプロデューサーとしても名を連ね、キアヌ・リーブス史上、誰も見たことのない演技に挑戦しているのにも注目だ!エヴァンを誘惑し、絶望の淵に追い込む美女の一人ジェネシスを演じるのは『グリーン・インフェルノ』で初主演を務め、注目を集めたイーライ・ロス監督の妻でもあるロレンツァ・イッツォ。ジェネシスとともにエヴァンを貶める金髪美女のベルを新星アナ・デ・アルマスがエロティックな体当たり演技で挑む!!

ストーリー







家族思いの献身的な父親・エヴァン(キアヌ・リーブス)は週末に仕事の都合で一人留守番をすることになる。その夜、ドアをノックする音がし、開けるとそこには雨でずぶ濡れになった二人の美女が立っていた。ジェネシス(ロレンツァ・イッツォ)、ベル(アナ・デ・アルマス)と名乗る二人は道に迷ってしまったため助けを求めていた。彼女たちに暖をとるように招き入れるエヴァンだったが、それは破滅の道への第一歩だったー。

スタッフ

監督:イーライ・ロス

キャスト

キアヌ・リーブス
ロレンツァ・イッツォ
アナ・デ・アルマス
Ignacia Allamand
アーロン・バーンズ
コリーン・キャンプ

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