原題:Boulevard

名優ロビン・ウィリアムズー最後の主演作— <許されぬ関係>を描いた衝撃作

2015年7月10日全米公開

2014年/アメリカ/カラー/88分/ 提供:ギャガ

2015年10月02日よりDVDリリース

© 2013 JURA PRODUCTIONS, INC. All Rights Reserved.

解説


◆彼に会えるのは、本当にこれが最後—。
『グッドモーニング、ベトナム』、『ミセス・ダウト』、『いまを生きる』、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』など、数えきれないほどの名作に出演し、温かみと優しさ、そしてユーモアのある演技で観客を魅了してきた名優は、2014 年 8 月 11 日、63 歳という若さでこの世を去ってしまったー。そのあまりにも突然で早すぎる死に多くのファンが哀悼の意を表した。本作は惜しまれつつこの世を去ってしまった、ロビン・ウィリアムズの最後の主演作品。

◆『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』を彷彿とさせる青年との出会いと再生・・・そして、その先にある衝撃のラスト!!
平凡な毎日に思い悩む初老の男ノーランが、謎めいた青年レオと出会い、心を通わせることによって、互いの人生を再起させるというストーリー展開は、名作『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』を彷彿とさせるが、本作はその感動の先に予想もつかないラストが待ち受けているー。名優ロビン・ウィリアムズの哀愁漂う演技が、観る者の胸を打つ衝撃作。

ストーリー

社会的な成功を収め、長年連れ添った妻のジョイとも良好な関係を続けてきた初老の男ノーランは、平凡な幸せに恵まれていたが、代わり映えのない毎日に飽き飽きとしていた・・・。そんなある日、ある事件をきかっけに謎めいた青年レオと出会うことによって、彼の眠っていた本能が目覚めはじめる・・・。

スタッフ

監督:ディート・モンティエル
脚本:ダグラス・ソースビー
撮影:チョン・ジョンフン
音楽:ジミー・ホーン
デヴィット・ウィットマン

キャスト

ロビン・ウィリアムズ
キャシー・ベイカー
ロバート・アギーレ

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