2015年/日本/カラー/79分 配給:Brilliant Star Films Artist

2015年8月9日(日)〜渋谷ユーロライブ、8月15日(土)〜渋谷HUMAXシネマ にて公開!

(C)2015 キリング・カリキュラム製作委員会

公開初日 2015/08/09

配給会社名 1669

解説

スクールカーストを背負い死のウイルス・ダンジョンからの脱出が注目のホラー物語が再び!前作『人狼処刑ゲーム』でも主演の米原幸佑が再び主演。 そして舞台「弱虫ペダル」シリーズの宮?秋人が出演。 恐怖の物語に、2人が紡ぎだす見返りを求めない究極の愛の物語を絡め、ビリギャルの表紙で話題になった石川恋が兄との悪夢の関係を体当たりで演じ、 ウルトラマンギンガシリーズ主演の根岸拓哉がクールな役で挑戦! また、前作でもゲームマスターを演じた崎本大海がここでも 無慈悲な指令を下し翻弄する。 そして米原幸佑とサカノウエヨースケによる音楽ユニット、ヨースケコースケが本作のために書き下ろした主題歌「SIGN」が作品に深い余韻を与える。 監督は、ホームレス中学生やロボコン(東宝)ほか若手による傑作を送り出す古厩智之。

ストーリー

耽美ホラーを若手発掘ヒット請負人・古厩監督が描く!
廃校になったかつて通った中学校に監禁される高校生ら男女9人。 サイコと化す俳優の指令で、死のウイルスが何度も体内から犯す極限の恐怖の中、自らが生き抜く為に裏切り、落とし入れあう。 それは、前作『人狼処刑ゲーム』の序章の物語。 彼らはなぜ集められたのか、なぜ、死のゲームが始まったのか・・・集められた9人はそれを知らない・・・ ただわかるのは、彼らには、共通の過去があった。それは、中学時代の新名悠一(米原幸佑)への残酷すぎるイジメ・・・。 これは、カルマなのか?それとも・・・? 死のゲームの中、彼らは愛をみつけ、生きる喜びをみつけ、強さを身につけていく・・・・ 追い詰められる恐怖と、凄惨な死、思春期特有のピュアな人間関係が合わさり、そしてそこにある、生の物語を描く。異色の恐怖サスペンス青春ホラーが再び。

スタッフ

監督:古厩智之
製作:吉岡市雄、林茉結子
プロデューサー:島野伸一、庄子圭、MAYUCO
脚本:金杉弘子
撮影:道川昭如
照明:荒井保
録音:國分玲
美術:天野竜也
編集:白尾一博
音楽:サカノウエヨースケ
主題歌:ヨースケコースケ
助監督:廣田啓

キャスト

米原幸佑
宮崎秋人
根岸拓哉
武田一馬
石川恋
笠松将
ホンマ
斎藤亜美
本宮泰風
崎本大海

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