亜人 第三部「衝戟」
死ねば、わかる。
2016年/日本/カラー/??分/ 配給:東宝映像事業部
2016年9月23日公開
Ⓒ桜井画門・講談社/亜人管理委員会
公開初日 2016/09/23
配給会社名 1125
解説
決して死なない新種の人類<亜人>と、それを追う日本国政府。両者の戦いを、本格的なアクションと緻密な心理描写で描く大ヒット、バトル・サバイヴ・サスペンス「亜人」(桜井画門著/講談社『good!アフタヌーン』連載中)。累計発行部数が320万部を突破する単行本最新巻・6巻の発売にあわせ、異例の劇場アニメ3部作化が決定致しました。
アニメーション制作は、アニメ界のアカデミー賞と言われるアニー賞やエミ—賞を連続受賞し、新技術を駆使して描いた「シドニアの騎士」で世界的に高い評価を得たポリゴン・ピクチュアズが担当します。
ストーリー
「これが、カウントダウン開始の合図だ」
第2ウェーブ——“浄化”が始まった。
石丸、桜井、岸、甲斐、李……リストの順番通りに殺されていく要人たち。
だが、日本政府は断固としてテロリストには屈しない姿勢を貫く。水面下で動く、警察、対亜特選群、自衛隊、米国国防総省、そして、亜人管理委員会役人・戸崎と高校生亜人・永井圭。
「第2ウェーブの終了とともに、我々は次のウェーブへとコマを進める。第3——それが、最終ウェーブだ」圭は、亜人である佐藤を無力化するための策を練るが、彼の気付かぬところで計画は綻びを見せ始めていた……。ついに動き出した、亜人過激派集団。史上最悪最凶のテロリスト・佐藤の真の狙いとは——?佐藤を止めるのは、誰だ。
スタッフ
原作:桜井画門 (講談社『good! アフタヌーン』連載)
総監督:瀬下寛之
監督:安藤裕章
シリーズ構成:瀬古浩司
プロダクションデザイナー:田中直哉
キャラクターデザイナー:森山佑樹
造形監督:片塰満則
美術監督:滝口比呂志
色彩設計:野地弘納
演出:鹿住朗生/りょーちも/井手恵介
CGスーパーバイザー:岩田健志/溝口結城/菅井進
音響監督:岩浪美和
音楽:菅野祐悟
アニメーション制作:ポリゴン・ピクチュアズ
配給:東宝映像事業部
製作:亜人管理委員会
キャスト
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