原題:Der atmende Gott: Reise zum Ursprung des modernen Yoga

2011年/ドイツ、インド/105分/カラー、モノクロ/英語、カンナダ語、テルグ語、タミル語/ 配給:アップリンク

2016年9/10(土)〜9/16(金) 10:30-・19:00- 9/17(土)〜9/30(金) 10:00- 10/1(土)〜10/7(金)10:30- 10/22(土)〜11/4(日) 12:30ユジク阿佐ヶ谷にて公開 2016年9月3日(土)YEBISU GARDEN CINEMA、 2016年9月10日(土)渋谷アップリンク、横浜シネマリン、千葉劇場ほか全国順次公開

公開初日 2016/09/03

配給会社名 0009

解説


本作は、ドイツ人映画監督ヤン・シュミット=ガレが、ヨガの起源に興味を抱き南インドを訪れ、“近代ヨガの父”ティルマライ・クリシュナマチャリア(1888 – 1989年)の軌跡を追った記録である。

旅の中でシュミット=ガレ監督は、クリシュナマチャリアの直弟子で現代ヨガの最大流派の一つであるアシュタンガーヨガの祖・K.パタビジョイスから太陽礼拝を学び、アイアンガーヨガの祖・B.K.S.アイアンガーからアーサナ(ポーズ)の指導を受ける。
そして旅の最後に、クリシュナマチャリアの三男から“命を救うヨガ”を施される。

今やヨガ人口は世界で3億人と言われるが、20世紀初頭、インドでヨガは少数の年配者や僧侶だけにしか知られていなかった。
当時、大学でヨガの実践と哲学を教えていたクリシュナマチャリアは、マイソール王国の君主に雇われ、身体能力を高めるための古典ヨガを発展させた新たなヨガの方式を確立し、これが現代ヨガの源流となった。

南インドの美しい風景と貴重な映像を交え綴られる、ヨガのルーツに出会うドキュメンタリー。

ストーリー

スタッフ

監督:ヤン・シュミット=ガレ

キャスト

T.クリシュナマチャリアの子供たち
B.K.S.アイアンガー
K.パタビジョイス

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