ヒトラー暗殺、13分の誤算
原題:13 Minutes / Elser
ドイツ国家が封印した真実に迫る衝撃の実話!
2015年4月9日ドイツ公開
2015年/ドイツ/カラー/110分/ 配給:ギャガ
2016年04月28日よりDVDリリース 2015年10月16日(金) TOHOシネマズ シャンテ他全国順次公開
(c)2015 LUCKY BIRD PICTURES GMBH,DELPHIMEDIEN GMBH,PHILIPP FILMPRODUCTION GMBH & CO.KG (c)Bernd Schuller
公開初日 2015/10/16
配給会社名 0025
解説
あと13分演説を続けていれば、ヒトラーは殺され、世界は変わった—
暗殺者の正体は、ただの平凡な家具職人だった。
動機は? 黒幕は? なぜヒトラーは彼を生かし続けドイツ国家は真実を封印したのか?
今、明かされる<普通の男>の生きざまに魂が震える感動実話
ヒトラー暗殺という衝撃的な題材を繊細かつ力強く描きだしたのは、『ヒトラー 〜最期の12日間〜』のオリヴァー・ヒルシュビーゲル監督。ライフワークとしてナチスを描くと明言しており、本作でも歴史の知られざる一面を解き明かす。
ストーリー
1939年11月8日、ミュンヘンのビアホールで恒例の記念演説を行っていたヒトラーは、いつもより早く切り上げた。その直後、ホールに仕掛けられていた時限爆弾が爆発、ヒトラーが退席して13分後のことだった。 その日のヒトラーの予定を徹底的に調べあげた計画は緻密かつ大胆、時限装置付の爆弾は精密かつ確実だった。ゲシュタポ(秘密警察)の推理は単独犯はありえない、イギリスの諜報員の仕業だと睨んだが、逮捕されたのは、ゲオルク・エルザー36歳、スパイどころか田舎に住むただの家具職人の単独犯行だとわかった。にわかには信じられない彼の供述—それを知ったヒトラーは、決行日までの彼の人生を徹底的に調べるよう命じる・・
スタッフ
監督:オリバー・ヒルシュビーゲル
製作:ボリス・アウサラー
オリバー・シュンドラー
フレート・ブライナースドーファー
脚本:レオニー=クレア・ブライナースドーファー
撮影:ユーディット・カウフマン
音楽:デビッド・ホームズ
キャスト
クリスティアン・フリーデル
カタリーナ・シュトラー
ブルクハルト・クラウスナー
ダービット・ツィンマーシート
ヨハン・フォン・ビュロー
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