ブラム・ストーカー国際映画祭 2014(イギリス) ジャパン・フィルムフェスト ハンブルグ 2013(ドイツ)

2012年/日本/カラー/32分 配給:オムロ

2015年6月13日(土)より渋谷ユーロスペースにて上映

(C)Kosuke Kibe

公開初日 2015/06/13

配給会社名 0216

解説


ゾンビ化した夫を殺す事が出来ないまま、生活を共にする妻・京子。夫を殺すべきか葛藤する中、京子は夫が生前に遺した遺言を目撃する。ゾンビ世界の終焉を描く今作の評価は高く、イギリスやドイツの映画祭でも上映された。主演の夫婦を演じる二人は、「FINAL FANTASY XIII」のライトニングとスノウのモーションアクターを演じた、中島菜穂と小幡誠。主人公に対峙する男、小柳基は「HERO」や「日曜劇場 親父の背中」などに出演しており、鋭い眼光で作品に緊張感を生んでいる。監督は、V シネ「トカレフ 2010 運命の撃鉄」の木部公亮。
日本映画の新たな表現を追求した、必見の作品である。

ストーリー




スタッフ

監督:木部公亮
プロデューサー:木部公亮
脚本:澄田尚幸、木部公亮

キャスト

中島菜穂
小幡誠
白石直也
小柳基
神社勝之
アラリン
遺伝子雑太郎
新川美咲
金子一夫
西田宣善

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