ボカロ楽曲から定番卒業ソングへ、伝説の「神曲」の映画化

第28回東京国際映画祭パノラマ部門出品

2015年/日本 配給:AMGエンタテインメント

2016年3月5日、全国ロードショー!

(C) 2015 halyosy、藤田遼、雨宮ひとみ、スタジオ・ハードデラックス/PHP研究所/『桜ノ雨』製作委員会

公開初日 2016/03/05

配給会社名 0644

解説


『桜ノ雨』は2008年にhalyosyが歌声合成技術・応用ソフトウェアVOCALOIDを使用し、ニコニコ動画で発表した楽曲。
ボカロオリジナル曲でミリオンを達成している曲の一つとなっている。
同曲の関連動画再生数は2500万超を記録し、さらには、ファン有志により合唱を披露する企画が始まるなどして、2009年、2010年春と合わせて200を越える中高校の卒業式で合唱され、全国を感動の渦に巻き込んだ。
その後も高校生が選ぶ2013年卒業ソングランキングで3位((リクルート調べ)。2014年、音楽情報誌『CD&DLでーた』がアンケートを行い日本人が思い浮かべる桜ソングランキングで14位と、いまや国民的な卒業ソングとして確立され、現在も日本各地の中・高校卒業式で歌われる定番ソングになっている。楽曲は垣根を越え、2012年には小説版「桜ノ雨」(PHP研究所 刊)が刊行。20万部を超え、こちらも大ヒットを記録しており、実写映画化はその小説版を基に進行している。

小説は楽曲の制作者halyosy自身が原作・原案として参加し、以前から構想していたVOCALOIDキャラの学園生活を軸に
女子高生の未来(ミク)や、鈴(リン)蓮(レン)などが登場し合唱部を舞台に、学園の四季を綴る青春群像劇。
3月7日にはシリーズ最新刊「Fire◎Flower 君を好きでいられて良かった」(PHP研究所刊)が発売されます。

ストーリー

小さな町の海辺にある、決して強豪校とは言えない音浜高校の合唱部。内気で何の取り柄もない高校2年の未来(みく)は、歌うこと、そして部長のハル先輩が大好きだけれど、この気持ちを“恋”と呼ぶかはまだ分からない。そんなある日、鬼顧問・芽依子先生の退職が決まり、最後の出場となる合唱コンクールで頂点の金賞を目指すことに。しかし、昨年の文化祭でも合唱部で歌った大好きな「桜ノ雨」を歌いたいと思っている部員たちの思いとは裏腹に、金賞を狙うため芽依子先生が用意した歌唱曲は高度な難曲だった。ハードな練習を前に部員たちの気持ちはバラバラになり、不協和音が響き出してしまう…。 同じ頃、親友の友梨からはハルへの想いを打ち明けられ、そのハルも自身の将来に向けてある決意を抱いていた。早すぎる周囲の変化に、どこか取り残されてしまったような不安でいっぱいになる未来。コンクールまで練習を積み重ね、何とか形にはなった歌唱曲だが、部員たち自身も自信を持って歌える仕上がりには程遠かった。だが、「大好きなみんなと、大好きな曲を歌いたい!」という未来のひたむきな思いが、少しずつ部員たちの心を動かし、ついに大きな決断をする。

スタッフ

原作・原案・楽曲制作:halyosy 製作総指揮:吉田尚剛 脚本:小林弘利 監督:ウエダアツシ 製作:『桜ノ雨』製作委員会 制作プロダクション:デジタル・フロンティア 企画・配給:AMGエンタテインメント

キャスト

山本舞香 浅香航大 広田亮平 久松郁実 三浦透子 井上由貴 中村大樹 きそひろこ 田畑智子 奥貫 薫

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