2016年/日本 配給:ワーナー・ブラザース映画

2016年09月02日よりDVDリリース 2016年4月29日(金)全国ロードショー!

(C)貴家悠・橘賢一/集英社 (C)2016 映画「テラフォーマーズ」製作委員会

公開初日 2016/04/29

配給会社名 0085

解説


原作は、2011年に「週刊ヤングジャンプ」の増刊漫画誌、「ミラクルジャンプ」(集英社刊)で連載を開始、独特の設定と世界観で衝撃と熱狂を与え、2012年には「週刊ヤングジャンプ」(集英社刊)に籍を移し連載が続投されました。
さらに、「このマンガがすごい!2013」オトコ編で1位、「全国書店員が選んだおすすめコミック2013」で2位を獲得し、名実ともに大ヒットコミックとなり、現在、11巻まで出版されております。
単行本は、累計発行部数は1,000万部を突破、2月19日(木)には最新刊が発売されます。

熱狂的な人気を誇るSFアクション、監督は三池崇史に決定!

実写映画化に挑むのは、2013年に公開された『藁の楯わらのたて』では、カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品され、国内外で高く評価される、鬼才・三池崇史監督(54)。
非日常の世界に映画的要素を加え実写化することに定評があり、製作陣も当初から「この作品を実写映画化できるのは三池監督しかいない」と絶大な信頼を寄せております。
今回の映画化にあたっては2年ほど前から準備を始めてようやく実現に至ることとなりました。

ヒロイン・秋田奈々緒を演じる武井咲、伊藤演じる小町小吉と共に火星で戦う武藤仁役の山下智久、同じく乗組員の蛭間一郎役の山田孝之、そして、火星地球化〈テラフォーミング〉計画の発案者•本多晃役の小栗旬ら、今の日本映画を支える主演級の俳優陣。さらに、海外でも活躍するケイン・コスギ、菊地凛子、脇を固める加藤雅也、小池栄子、滝藤賢一ら実力派俳優に加え、国民的アイドルグループAKB48から女優に転身した篠田麻里子、そして、太田莉菜、福島リラの女優陣が彩りを添える。まさに“宇宙級”の豪華で最強のキャストが集結し、巨大プロジェクトに挑む。
絶賛撮影中の三池崇史監督は「受けるのに勇気のいる作品。台本を読んだだけでは画が想像できない程、非日常のエンタテイメントに挑戦している。俳優もこの映画が一体どうなるのか、自分がどういう風にこの映画に映るのか、わからなかったと思う。

だからこそ挑戦したいと、“俳優の本能”でそう思って参加してくれたと思う。豪華で最強の俳優陣が揃った」と語る。また、これだけの俳優陣をキャスティングしたことについて、小岩井宏悦プロデューサーは「ただ豪華なだけでなく、個性的なキャラクターに相応しくキャストのバリエーションも大事にした。」とキャスティングの重要性を語り、自信をのぞかせる。キャスティングの理由に監督は、「伊藤英明、そして山田孝之は理不尽なものと戦うのにピッタリ。政府の思惑で何も知らずに火星に行かされ、生き残るために限界まで戦う、そういうキャラクターを演じられるのは彼らしかいない」と語っていた。

三池組への参加経験があるキャストも多数。「愛と誠」以来3年ぶりの武井咲、三池組常連である山田孝之、「クローズZERO」以来6年ぶりの参加になる小栗旬。また、主演の伊藤英明について、山下は「兄貴分ですので、ついていきたい一心で、自分も悔いが残らないよう燃え尽きたいと思います!」とコメント。滝藤も伊藤に誘われたと明かし主演自らキャスティングにも参加している。

ストーリー







2011年に「週刊ヤングジャンプ」の増刊漫画誌、「ミラクルジャンプ」(集英社刊)で連載を開始。連載直後から、独特の設定と世界観で読者に衝撃を与え、人気に火が付き2012年に「週刊ヤングジャンプ」(集英社刊)に籍を移し連載が続投され現在も熱狂的人気を誇る。作者の貴家悠(さすが ゆう)は23歳の若さで鮮烈なデビューを飾った若き天才。さらに「このマンガがすごい!2013」オトコ編で1位、「全国書店員が選んだおすすめコミック2013」で2位を獲得し、名実ともに大ヒットコミックとなる。現在、13巻まで出版されている単行本は、累計発行部数1,200万部を突破!

スタッフ

監督:三池崇史
原作:貴家悠、橘賢一

キャスト

伊藤英明
武井咲 
山下智久 
山田孝之
ケイン・コスギ 
菊地凛子
加藤雅也 
小池栄子
篠田麻里子
滝藤賢一 
太田莉菜 
福島リラ
小栗旬

LINK

□公式サイト
□この作品のインタビューを見る
□この作品に関する情報をもっと探す