悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46
正統派アイドルのベールに包まれた舞台裏が、ついに明らかになる!
2015年/日本/カラー/120分/ 配給:東宝株式会社映像事業部
2015年11月18日よりDVDリリース 2015年7月10日(金)公開
©2015「DOCUMENTARY of 乃木坂46」製作委員会
公開初日 2015/07/10
配給会社名 1125
解説
正統派美少女グループ、乃木坂46の“真実”とは何か?
メンバーの密着ロングインタビューと知られざる秘密を明かす母親たち——。
驚きと感動、そして勇気を与えてくれるドキュメンタリー映画、ついに解禁!
結成3周年を迎え、着実に知名度をあげてきた美少女アイドルグループ・乃木坂46。だが今までその舞台裏の姿はほとんど表には出されてこなかった……。そんな彼女たちの素顔に初めてスポットが当てられた、待望のドキュメンタリー映画がいよいよ公開する。
2011年8月、港区赤坂の乃木坂駅近くで36名の少女たちがお披露目された。久々の正統派アイドルグループの誕生に沸く一方で、マスコミやアイドルファンらの関心をひく彼女たちに課せられた“宿命”があった。それは「AKB48の公式ライバル」であること——。以来、常に国民的アイドルグループとの比較にさらされながらも、少女たちは夢のためひたむきに走り続けてきた。
少女たちの言葉を通じて「人は生まれ変われる」ことを描く
密着インタビューでは初めて明かされる幼少時代、オーディションを受けた本当の理由、秘密の場所と時間。さらに彼女たちに寄り添ってきた母親から明かされる真実をもすくい取り、描かれていく。インタビューを重ねながら振り返る、メンバーそれぞれが背負ってきたつらい思い出や知られたくなかった過去の数々。ある者は学校での疎外感から逃げるように乃木坂46 に入ってきた。ある者は自分が大嫌いで、半ば自暴自棄のようにオーディションに応募した。
「アイドルになって、生まれ変わりたい」
彼女たちの人生は、合格した瞬間から大きく動き出していく——。そこに待っていたのは、まぶしい光と陰の新しい世界、そして同じように“孤独”と戦っていた新しい仲間たちだった。監督を務めるのは、乃木坂46の1stから10thまで10作連続でシングル収録曲のMVを手掛けてきた丸山健志。デビュー当時から見守ってきた監督が舞台裏のみならず、メンバーたちのプライベート、そして心の中にまで迫っていく。
ストーリー
スタッフ
企画:秋元康
監督:丸山健志
プロデューサー:今野義雄
キャスト
乃木坂46
ナレーション:西田尚美
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