原題:Boychoir

ダスティン・ホフマン自伝的作品!
愛を知らなかった少年が知った、歌う喜び。
今、夢の舞台の幕が上がる!

2015年/アメリカ/カラー/103分
配給:アスミック・エース

2016年04月02日よりDVDリリース
2015年9月11日公開

(C)2014 BOYCHOIR MOVIE, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
(C)Myles Aronowitz 2014

公開初日 2015/09/11

配給会社名 0007

解説


彼が教えてくれたのは、今この瞬間、自分の才能を信じること
心揺さぶる少年たちの歌声
—それは一瞬の輝き。夢と感動の人間賛歌
厳しい生活環境下で生き抜いてきた少年が、突然の事故をきっかけに米国一のエリート少年合唱団を有する私立高に入学し、ベテラン合唱団団長と出会い、才能を開花させ、自身の人生を切り開いていく感動のドラマ。
13歳頃までの少年の歌声は、心を解き放ち大空に舞い上がるような高音域の妙がある。だが、その歌声は一瞬にして消え去る。子供時代の束の間の美しさと、時間の奥深い力を思い知らされるかのように。
これは、不屈の魂から生まれた、奇跡の物語。
また本作は、若い頃音楽を学んだ経験のあるダスティン・ホフマンの自伝的映画ともいえる。

映画界、オペラ、舞台劇をまたにかける名匠フランソワ・ジラール
天使の歌声でありながら短命な少年合唱団に着目したのは、映画監督としてもオペラや舞台劇の演出家としても高い評価を誇るフランソワ・ジラール。『レッド・バイオリン』(98)で米アカデミー賞最優秀作曲賞を受賞、日本から中谷美紀、役所広司が出演した『シルク』(07)で世界中で注目され、さらにシルク・ドゥ・ソレイユが08年〜10年まで東京で初めての常設公演としておこなった「ZED」などの脚本と演出も担当し、これまでに100以上の国際的な賞を受賞し、世界中の大衆の喝采を受けている名匠だ。
本作は、ベン・リプリーのオリジナル脚本に基づき、ジラールがメガホンを取った。ジラール監督はこの企画に着手したときのことを振り返り、こう語った。
−「ほとんど何も知らされずにこの脚本を受け取った。そして読み始めた僕は本当に感動したんだ。感性豊かで音楽家でもある脚本家によって書かれた、真実に溢れ、多くの層が積み重なった脚本だった。彼が音楽家であることが重要だった。音楽と言葉を調和させるのはとても難しいことだからだ。だがベン・リプリーはその二つを見事に織り合わせていた。」

ダスティン・ホフマン、キャシー・ベイツをはじめとする実力派と注目の若手俳優が共演!
そしてこの物語に息を吹き込んだのは、数々の賞に輝いた珠玉の役者陣。
数々の賞賛を受けてきたベテラン教師で今なお衰え知らずの頑固な合唱団団長に、2度の米アカデミー賞に輝く
ダスティン・ホフマン。輝かしい受賞歴に劣らず、本作で演じるカーヴェルという人物像を完璧に作り上げ、厳格でありながら穏やかでどこか安心感を与えるキャラクターであることがポスタービジュアルからも見てとれる。
そのほかに、同じく米アカデミー賞受賞者キャシー・ベイツ、2度のエミー賞に輝くエディ・イザード、米アカデミー賞に3度ノミネート経験をもつデブラ・ウィンガー、そしてジョシュ・ルーカス(『ビューティフル・マインド』(01))、ケヴィン・マクヘイル(TVシリーズ「Glee」(09〜15))が参加し、さらにエキサイティングな新人俳優たちが少年合唱団員として見事な演技を披露している。

映画界の次代を担う才能、ギャレット・ウェアリング
物語の中心人物となる天才少年シンガー、ステットを演じるのは、新人若手俳優ギャレット・ウェアリング。
ギャレットはステットと同じテキサス州出身の12歳の若手俳優で、本作が長編映画デビュー作でありながら米映画界の次代を担う才能として期待されている。問題児であったがダスティン・ホフマン演じるカーヴェルをはじめ、人と触れ合うことによって逞しく成長していく少年を瑞々しく演じている。
ポスタービジュアルからも、天才でありながら繊細で感受性豊かなステットの優しい表情を垣間見ることができる。

ストーリー





複雑な家庭環境に育ち、トラブルばかり起こしていた少年ステットだが、実はたぐいまれな美声の持ち主だった。そんな彼に飛び込む名門少年合唱団への入学。そこで少年たちの育成を任されているのは、厳しい指導で知られているカーヴェル。彼は若いころに才能を否定され、指導者の道に入った過去があり、才能がありながらも、無駄にしているステットに対して厳しく接する。楽譜も読めず同級生たちからのいじめに遭いながら、カーヴェルの導きにより、次第に“歌う”事に魅了されていくステット。そんな時、由緒正しいコンサートでソロを歌うチャンスが与えられる—

スタッフ

監督:フランソワ・ジラール
脚本:ベン・リプリー
撮影:デビッド・フランコ
美術:ジェーン・マスキー
音楽:ブライアン・バーン

キャスト

ダスティン・ホフマン
ギャレット・ウェアリング
キャシー・ベイツ
デブラ・ウィンガー
ジョシュ・ルーカス
エディ・イザード
ケビン・マクヘイル

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