そして泥船はゆく
第26回東京国際映画祭 ヘルシンキ・シネ・アジア映画祭 ニッポンコネクション レインダンス映画祭 CAMERA JAPAN FESTIVAL アバディーン国際映画祭
2013年/日本/カラー/88分 配給:大田原愚豚舎
2014年12月13日(土)〜12月19日(金)連日21:00より、新宿武蔵野館にて上映
(C)2013 大田原愚豚舎
公開初日 2014/12/13
公開終了日 2014/12/19
配給会社名 1747
解説
男36歳。
バツイチ、職なし、やる気なし、残ったのは養育費
世界の掃き溜めにいる隆志×渋川清彦が観たことのないモノクロ喜劇映画を魅せつける。
栃木県大田原から渾身の劇場公開!!
栃木県大田原市で祖母とふたりで暮らす無気力の男、平山隆志(渋川清彦)。怠惰な自分の生活を変える力も、気力もないまま日々を浪費する彼のもとへ、ある日、死んだ父の娘だという
ひとりの少女(高橋綾沙)が訪れる。
主演は、KEEとしてMEN’S NON-NO、smartなどでモデル活動後、1998年に豊田利晃監督作『ポルノスター』で映画デビュー。その後も『青い春』(02)、『ナインソウルズ』(03)、『空中庭園』(05)、『蘇りの血』(09)、『モンスターズクラブ』(12)、『I’M FLASH!』(12)、『クローズEXPLODE』(14)など豊田組には欠かさず参加。『せかいのおわり』(04/風間志織監督)、『ゴールデンスランバー』(10/中村義洋監督)、『生きてるものはいないのか』(12/石井岳龍監督)、『11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち』(12/若松孝二監督)、『Playback』(12/三宅唱監督)、『不気味なものの肌に触れる』(13/濱口竜介監督)などでも独特のリズム、空気を放ちつづける俳優、渋川清彦。
ストーリー
スタッフ
監督:渡辺紘文
製作:渡辺紘文、渡辺雄司
脚本:渡辺紘文
撮影:バン・ウヒョン
編集:長友照隼
音楽:渡辺雄司
制作:渡辺秀樹、渡辺あけみ
スチール:黒崎宇則
キャスト
渋川清彦
高橋綾沙
飯田芳
武田美奈
鈴木仁
羽石諭
戸田古道
平山ミサオ
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