原題:The Maze Runner

2014年9月19日全米公開

2014年/アメリカ/カラー/113分/ 配給:20世紀フォックス映画

2015年10月02日よりDVDリリース 2015年5月22日公開

(C)2014 Twentieth Century Fox Film.

公開初日 2015/05/22

配給会社名 0057

解説


自らその姿を変える謎の巨大迷路、その中を極限の知力・体力を使い命がけで駆け抜けるランナーたち。誰も予測し得ないストーリーと、度肝を抜くシチュエーションが話題を呼び、全米をはじめ55カ国で初登場NO.1を記録。全世界で興行収入400億円(※3億4000万ドル/1ドル=120円換算)突破の大ヒットを遂げた『メイズ・ランナー』の日本公開が、5月22日(金)に決定! 劇場用本ポスターがこの度解禁となった。

巨大な迷路(=メイズ)の秘密を解き明かさない限り、彼らは元の世界に戻ることはできない——。そそり立つ外壁と、不安を誘うミステリアスな内部。選ばれた精鋭の“ランナー”たちが、特大スケールの迷路を駆け抜け、驚愕の秘密を突き止める。その秘密に挑む若者たちの友情やバトルもドラマチックに展開。未体験の映像ワールドと、一瞬先も読めないストーリーが、全編、ハイテンションな緊迫感とともに展開。

主人公トーマスを演じるのは、次期スパイダーマン役の候補にも挙げられた注目俳優ディラン・オブライエン。さらに『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作のヒロインに抜擢されたカヤ・スコデラリオ、『ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島』の個性派ウィル・ポールター、『大統領の執事の涙』のアムル・アミーン、『ラブ・アクチュアリー』の名子役から成長したトーマス・ブロディ=サングスターら実力を兼ね備えた若手キャストのアンサンブルも見どころ。監督は本作が初の長編となるウェス・ボール。視覚効果の出身とあって、迷路内外の斬新なビジュアルなど、独自の映像センスが光る。

原作は全米で160万部の売上を記録し、約1年間に渡りニューヨーク・タイムズのベストセラー・リストにとどまった小説。空前のメガヒットを受け、すでに続編の全米公開も決まっており、驚愕のクライマックスを迎えた後も、その先の世界にイマジネーションが広がっていく本作。迷路に隠された秘密とは? そしてランナーたちの運命は? あらゆる予想を超えた衝撃のクライマックスがあなたを待っている——。

ストーリー





生き残りたければ 巨大迷路(=メイズ)の謎を解き 脱出しろ
高い壁に囲まれた巨大な迷路は、朝になると扉が開き、夜が訪れる前に扉は閉じられる。夜の間、迷路はその構造を変化させ、二度と同じ道順は出現しない。迷路に囲まれたエリアには、月に一度、生活物資とともに新しい“ランナー”が送り込まれてくる。記憶を失い、かろうじて自分の名前だけを思い出すランナーたちは、コミュニティを形成。選ばれた数名が迷路の構造を調べ、この地からの脱出法を探す。迷路の扉が閉まる夜までに戻らなければ、ランナーに命の保証はない。迷路に隠された秘密とは?そしてランナーたちの運命は?あらゆる予想を超えた衝撃のクライマックスが待っている——。

スタッフ

監督:ウェス・ボール
製作:エレン・ゴールドスミス=バイン
ウィク・ゴッドフリー
マーティ・ボーウェン
リー・ストールマン
製作総指揮:ジョー・ハートウィック・Jr.
エドワード・ガマラ
リンジー・ウィリアムズ
原作:ジェームズ・ダシュナー
脚本:ノア・オッペンハイム
グラント・ピアース・マイヤーズ
T・S・ノーリン
撮影:エンリケ・シャディアック
美術:マーク・フィッシェラ
編集:ダン・ジマーマン
音楽:ジョン・パエザーノ

キャスト

ウィル・ポールター
ディラン・オブライエン
カヤ・スコデラーリオ
トーマス・ブロディ=サングスター
パトリシア・クラークソン
アムル・アミーン
キー・ホン・リー
ジェイコブ・ラティモア
クリス・シェフィールド
ブレイク・クーパー
ジョー・アドラー
デクスター・ダーデン
カール・グリーン
ランドール・D・カニンガム
アレクサンダー・フローレス

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