シビル・ウォー キャプテン・アメリカ
原題:Captain America: Civil War
2016年5月6日全米公開
2016年/アメリカ/カラー/146分/ 配給: ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
2016年09月16日よりDVDリリース 2016年4月29日(金)全国ロードショー
(C)2015 Marvel
公開初日 2016/04/29
配給会社名 0069
解説
『アベンジャーズ』、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』と、世界各国の映画記録を次々と塗り替え続けるマーベル・スタジオが贈る、待望の最新作。それは、アイアンマン、キャプテン・アメリカというマーベルを代表する2人の対立、そして最強の“アベンジャーズ”をニ分する“”を描いた、衝撃のアクション・エンターテイメント『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の公開日が2016年4月29日(金)に決定した。※全米公開:2016年5月6日
本作は、日本でも大ヒットした『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の後、キャプテン・アメリカが“アベンジャーズ”のリーダーになる所から始まる。人類の平和を守るための“アベンジャーズ”による戦いは、アメリカ国内のみならず、ヨーロッパ、アジア、アフリカと全世界に広がり、その戦いによる人的・物的被害は膨大なものになっていた。世界はそんな状況を危惧し、国際的な政府組織の管理下に “アベンジャーズ”を置き、許可なしでの活動を禁止する。
《一般市民を危険に晒してしまった》という自責の念を持つアイアンマンは真っ先に賛成するが、《自らの行動は自らが責任を持つべきだ》という信念を持つキャプテン・アメリカは強く反発。お互いが《平和を守りたい、仲間を守りたい、友情を守りたい》という同じ想いを持ちながら、彼らのすれ違いはエスカレートしていく。そんな一触即発の緊張感の中、壮絶なテロ事件が発生。そのとき、アイアンマンとキャプテン・アメリカはどのような決断をするのか?
アイアンマン役のロバート・ダウニーJr.を筆頭に、キャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソン、ジェレミー・レナーらお馴染みのメンバーに加え、エリザベス・オルセン、ポール・ベタニーら「エイジ・オブ・ウルトロン」で新加入したメンバー、さらに “アントマン”としてユニークなアクションを見せたポール・ラッドや、主役映画の製作が決定しているブラックパンサー役のチャッドウィック・ボーズマンなど、マーベル映画の集大成とも言うべき豪華キャストが集結。
かつてない壮大なスケールと、ヒーローではなくひとりの人間として描くエモーショナルな友情のドラマをダイナミックに盛り上げる。
ストーリー
数々の危機を救ってきた“アベンジャーズ”が、国連の管理下に置かれることを巡り、アイアンマンとキャプテン・アメリカは激しく対立。テロ事件の犯人として、キャプテン・アメリカの旧友バッキ—が指名手配されたのを機に、最強チーム“アベンジャーズ”はついに分裂する。友情によって引き裂かれた彼らの戦いの行方は? 運命の鍵を握るのは、スパイダーマンだった…。世界を揺るがす“禁断の戦い”を描く衝撃のアクション・エンターテイメント。
スタッフ
監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ
キャスト
クリス・エバンス:スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ
スカーレット・ヨハンソン:ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ
セバスチャン・スタン:バッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャー
アンソニー・マッキー:サム・ウィルソン/ファルコン
コビー・スマルダース:マリア・ヒル
フランク・グリロ:ブロック・ラムロー/クロスボーンズ
エミリー・バンキャン:プシャロン/エージェント13
ヘイリー・アトウェル:ペギー・カーター
ロバート・レッドフォード:アレクサンダー・ピアース
サミュエル・L・ジャクソン:ニック・フューリー
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