ピクセル
原題:Pixels
80年代世界中を虜にした日本発のゲームキャラクターたちが 地球をピコピコ侵略開始!
2015年7月24日全米公開
2015年/アメリカ 配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
2016年02月03日よりDVDリリース 2015年9月12日(土) ロードショー
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公開初日 2015/09/12
配給会社名 0042
解説
ことの発端は・・・・
かつて、宇宙人との交流を夢見て「地球とは・・・」と「人間とは・・・」との文化や情報を、宇宙に電波で飛ばした時代がありました。
ところが、宇宙人がそれを受信したところ・・・・
地球からの友好の手紙ではなく、挑戦状ととったことから、さあ大変。
宇宙人は地球からの情報にあったパックマン、ドンキーコング、スペースインベーダーなどのゲームのキャラクターに扮し、ピコピコと地球侵略を開始! 触れるものすべてをカクカクとブロック状にしていくのでした・・・・・!!!!!!!えーーーーーーマジ!?すかッーどうなる、地球?!
このたび、世界各国の都市をゲームキャラクターが侵略するバナー画像が公開されました。日本は任天堂のドンキーコングが富士山やスカイツリーを臨む東京に降臨。お馴染みの樽を投げつけています。
パックマンはニコやかにサンフランシスコを飲み込もうとし、シドニーはギャラガが、パリはスペースインベーダーが、ロンドンはセンチピードがそれぞれ、かわいく不気味に侵略の時を待っています。実写ハリウッド映画で異なるゲーム会社の複数のキャラクターが登場するのは史上初の快挙となります。
主演はアダム・サンドラー(『ジャックとジル』)、ミシェル・モナハン。監督は『ハリー・ポッター』シリーズ、『ナイト ミュージアム』シリーズなど、大ヒット作を手がけたクリス・コロンバス。
監督のクリス・コロンバスは、複数のゲーム会社のキャラクターを取り入れたことについて「これほどの伝説的キャラクターたちを、僕たちの思い通りに同じスクリーン内で動かすことが出来るだなんて興奮するよ。今回参加してくれたゲーム会社の方々には本当に感謝している」とコメントしています。
映画『ピクセル』に協力したゲーム会社と、登場する主なキャラクターは以下の通り。
バンダイナムコゲームス : パックマン、ギャラガ、ディグダグ
任天堂 : ドンキーコング
タイトー : スペースインベーダー
Atari Interactive : Asteroids, Breakout, Centipede,Missile Command
ストーリー
今から30数年前、NASAが宇宙人との交流を夢見て“人間”を・・”地球“を・・深く知ってもらうための紹介映像を宇宙に向けて発信、その中には 当時大流行していたゲームの映像も送られた・・・
ところが受信した宇宙人は、それを友好のメッセージではなく挑戦状ととってしまったから、さあ大変。
彼らは地球が発信したゲームキャラクターに扮し、現代の地球を侵略しにやってきたのだ!
巨大ギャラガがワシントンDCの空に現れ、ニューヨークではパックマンが大暴れ!夜空にうごめく大量のセンチピードを捕えようと、アメリカ軍隊と必死の銃撃戦を繰り広げるが、全く歯が立たない! なぜなら彼らは触れたもの、攻撃したものすべてを カクカクとブロック状に、ピクセル化させる“すご技”を持っていた!
しかし!!そんな彼らの弱点を見抜いた男たちが現れる。彼らは 80年代当時 ゲームチャンピオンの名をほしいままにしていたにも関わらず、今は“ただの大人・・”になってしまった 最強の元ゲームオタクたち!
はたして彼らは、バクバクと街を食べまくるパックマンの暴走を止めることができるのか? ドンキーコングから次々と放たれる“樽”攻撃をかわし、ゲームクリアできるのか?それとも人類は全滅してしまうのか——。
スタッフ
監督:クリス・コロンバス
キャスト
アダム・サンドラー
ケビン・ジェームズ
ミシェル・モナハン
ピーター・ディンクレイジ
ジョシュ・ギャッド
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