傭兵奪還
原題:The Outsider
最強の傭兵が娘を救うため巨悪に挑む! バイオレンス・アクションの傑作がここに誕生!
2013年/アメリカ/カラー/94分 配給:チャンス・イン
2014年9月20日より[1週間限定上映]公開
©2013 THE OUTSIDER FILM, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
公開初日 2014/09/20
配給会社名 1270
解説
本作は、最愛の娘が死んだとの知らせを受けた傭兵のウォーカーが、遂行中であった重要な作戦を放棄してロサンゼルスへと渡り、事件の捜査に動きの鈍い警察を尻目に、単独で娘の死の謎とその裏に潜む巨大企業の闇と陰謀に立ち向かうバイオレンス・アクションです。「強すぎる傭兵」ウォーカーの、一般人を巻き込むことを厭わない型破りな行動と、鍛え上げられた肉体から繰り出されるアクションシーンが本作の見どころです。また、娘の足跡をひとつひとつ辿って死の真相を探っていくサスペンス要素も見逃せません。
最強の傭兵ウォーカーを演じるのは、『ライジング・サン〜裏切りの代償〜』のクレイグ・フェアブラス。初めはウォーカーを捜査に利用しようとするものの、行動を共にするうちに奇妙な友情で結ばれ、共通の敵・シュースターを倒すべく協力するようになるクライン刑事を『スピード2』のジェイソン・パトリックが熱演。そして、表向きはIT 企業の社長だが実は犯罪組織のボスであるシュースター役は、『ゴッドファーザー』でアカデミー助演男優賞を受賞した名優ジェームズ・カーンが演じます。3 大スターが繰り広げる迫力の演技対決とクライマックスの銃撃戦は、必ずや見る者を圧倒することでしょう。
ストーリー
愛する娘のため、傭兵は戦い続ける。
娘のサマンサがロサンゼルスで死んだと知らせを受けた傭兵のウォーカー(クレイグ・フェアブラス)は、エベレストでの重要な作戦を放棄して駆けつける。娘の死体が別人であることに気づいたウォーカーは、残されていた携帯からモースト・インダストリー社を突き止める。社長のカール・シュースター(ジェームズ・カーン)の部屋に押し入ったウォーカーに対して、シュースターは「サマンサとは会った事も無い」と答えるが、サマンサを知っていると確信したウォーカーは警備員と乱闘になり、警察に拘束される。取り調べでモースト・インダストリー社が怪しいと訴えるウォーカーに、LA警察のクライン刑事(ジェイソン・パトリック)は手を引けと言いつつ、わざとサマンサの手掛りとなる情報を与えて釈放する。警察を出たウォーカーはサマンサの足取りを追ううちに、シュースターに裏の顔があることを突き止める…。
スタッフ
監督:ブライアン・A・ミラー
製作:クリスティーン・ホルダー
マーク・ホルダー
フィリップ・B・ゴールドファイン
製作総指揮:ジェフ・ボズ
ジェイソン・ヒューイット
ベンジャミン・F・サックス
ブライアン・セクストン
脚本:ブライアン・A・ミラー
撮影:エドゥアルド・マイエン
編集:ボブ・モーリ
音楽:パトリック・サベッジ
オレグ・スピース
キャスト
クレイグ・フェアブラス
ジェイソン・パトリック
ジェームズ・カーン
シャノン・エリザベス
メリッサ・オードウェイ
ジョニー・メスナー
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