原題:Suzanne

2013年 カンヌ国際映画祭 批評家週間オープニング・ナイト作品 2013年 テッサロニキ国際映画祭 審査員特別賞 2014年 セザール賞 助演女優賞(アデル・エネル)

2013/フランス/94分/ビスタ/5.1ch 配給:?????

2014年6月27日よりフランス映画祭2014にて上映

公開初日 2014/06/27

配給会社名 0475

解説

『アデル、ブルーは熱い色』のアブデラティフ・ケシシュ監督が『身をかわして』で見出した若き才能、サラ・フォレスティエの演技が見るものを魅了する。

若い女性、スザンヌの成長を通して描かれる愛の物語。早くに亡くなった母の不在を埋めるように、強い絆で結ばれた妹マリアと、不器用ながらも愛情あふれ、再婚もせずに娘を育てる父ニコラと過ごした幸せな幼少時代。そして訪れる思春期。スザンヌは不良少年に恋をし、妊娠、出産。数年後、若い彼女は子どもを残して新たな恋人と家を出てしまう。自分の気持ちに抗えないスザンヌは家族を振り回すが、父はそれでも見守り、家族を立て直そうとする…。見応えのあるドラマを監督したのは、カテル・キレヴェレ。初の長編作品『聖少女アンナ』(10)がカンヌ映画祭 監督週間部門に出品され、ジャン・ヴィゴ賞を受賞した気鋭の若手女性監督である。

ストーリー

スタッフ

監督:カテル・キレヴェレ

キャスト

サラ・フォレスティエ
フランソワ・ダミアン
アデル・エネル

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