2014年/日本/カラー/??分 配給:東映

2014年7月19日公開

劇場版「鎧武・トッキュウジャー」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 (C)2014 テレビ朝日・東映AG・東映

公開初日 2014/07/19

配給会社名 0004

解説


光の路線「レインボーライン」を走る、
正義の“烈車”は今日も快調。
闇の路線「シャドーライン」の陰謀を砕くため、
若き戦士たちの、無限のイマジネーションが広がる——。
スーパー戦隊シリーズ第38作『烈車戦隊トッキュウジャー』は、いつの時代も子どもたちが憧れる「列車」がモチーフ。
過去の記憶を失った若者たちが、溢れる想像力=イマジネーションを武器に、トッキュウジャーとなって、地上を闇に包み込もうとする悪と戦う。
彼らの願いは、人々の平和と自分たちの記憶を取り戻すこと。どんなに苦しい戦いでも、チームワークとイマジネーションで勝利への道を切り開いていく。
「夏の劇場版」では、新たに宇宙環状線「ギャラクシーライン」と、その路線を走るサファリレッシャーが登場。本作の最大の魅力である、ミニチュアとCGそれぞれの長所を巧みに組み合わせた特撮シーンがふんだんに描かれる。
未来を夢みる子どもたちと、夢みることを忘れない大人たちへ贈る、最高のエンターテインメント・ムービー。日本の、世界の、地球の希望を乗せて——出発進行!

ストーリー

今度の“烈車”は宇宙行き!?ギャラクシーライン、出発!!
宇宙空間に広がる路線「ギャラクシーライン」。それは「レインボーライン」と同じように、人間の想像力=イマジネーションが生んだ夢の路線であった。しかし、その「ギャラクシーライン」を走るサファリレッシャーが、「シャドーライン」宇宙方面担当のナイル伯爵が乗るクライナーの襲撃を受けた。切り離されてしまった先頭車両のライオン型の烈車は、「レインボーライン」とトッキュウジャーがいる地球に到着するが、エネルギー不足で宇宙へ帰ることができない。そうなってしまえば「ギャラクシーライン」の存在自体が消えるかもしれない——。
サファリレッシャーの車掌・レディによれば、エネルギー不足の原因は、人間のイマジネーションが減少しているためだという。人間のイマジネーションを信じるライトは、レディとサファリレッシャーを宇宙へ帰してやろうと、ある作戦を思いつく。しかし、トッキュウジャーの前にナイル伯爵とハウンドシャドーが立ちふさがった。刻一刻と迫るタイムリミット。果たしてトッキュウジャーは「ギャラクシーライン」を守ることができるのだろうか?

スタッフ

監督:竹本昇
原作:八手三郎
脚本:小林靖子
音楽:羽岡佳
アクション監督:福沢博文
特撮監督:佛田洋

キャスト

志尊淳
平牧仁
梨里杏
横浜流星
森高愛
長濱慎
福原遥
関根勤

(声の出演)
ヒャダイン

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