リュウグウノツカイ
原題:RYUGU NO TSUKAI School Girl’s Gestation
つくろうよ、私たちの国。
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭オフシアターコンペティション部門 北海道知事賞授賞
2013/日本/カラー/60min/HD/16:9 サイズ/デジタル 5.1ch 配給・宣伝:株式会社スラッシュ
2014年11月8日(土)〜11月21日(金)大阪・第七芸術劇場にて 2014年11月15日(土)〜11月21日(金) 17:40〜18:40京都・立誠シネマプロジェクト 2014年11月22日(土)〜11月27日(木) 17:30〜18:30京都・立誠シネマプロジェクト 2014年11月29日(土)〜東京渋谷・UPLINK にて 2014 年 8 月 2 日より新宿 K’s cinema にてモーニング&レイトショー!
(c)slash / nomadoh
公開初日 2014/08/02
配給会社名 1535
解説
開発工事の影響で漁業不振に陥っている田舎の小さな漁師町。重機のノイズが轟く浜辺で、それをかき消すように大声を上げて遊ぶ女子高生のグループ。輪に入らず、ひとり浜に座る真姫(寉岡萌希)は海に浮かぶ大きな工事船を見つめている。グループの中で唯一、開拓工事側で働く親をもつ孝子(佐藤玲)は、不漁の影響で家庭が崩壊してしまった真姫に後ろめたさを感じている。グループのリーダーである幸枝(武田梨奈)は明るく振舞い、ふたりの関係を取り持とうとしていた。ある朝、日課である浜の水質調査を行う少女たちの前に巨大な深海魚が現れる。気持ち悪くも美しい謎の深海魚「リュウグウノツカイ」—。
この魚には「豊漁の兆候」「災いの予兆」という両極端な言い伝えがあった。
そして3年前に上京した同級生・千里(樋井明日香)が町に戻ってくる。偶然のようで必然のような日々に得体の知れない不思議な衝動を感じた真姫は集団妊娠計画を思いつく—。閉ざされた環境を打開するため、自らの手で未来を切り開こうと奮闘する少女たちの物語。
ストーリー
スタッフ
監督/脚本/編集:ウエダアツシ
プロデューサー:梅本竜矢
撮影:松井宏樹
キャスト
寉岡萌希
武田梨奈
佐藤玲
樋井明日香
石崎なつみ
菅原瑞貴
森永悠希
菜 葉 菜
古舘寛治
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