僕がジョンと呼ばれるまで

アメリカの介護施設で行われたおばあちゃんたちの“チャレンジ”
それはみんなが笑顔になる希望の物語

スタッフのジョンは施設のおじいちゃんおばあちゃんに毎日たずねます。 「僕の名前を知っていますか？
でも、答えはいつも「いいえ」。何度名前を伝えても覚えていません。ここで暮らす彼女たちの多くが認知症です。そんな彼女たちが挑戦したある取り組みが、彼女たちの毎日を変え、そしてスタッフや家族、皆を笑顔に変えていきます。
どうしたら人生の最後の季節を自分らしく生きることが出来るのか？この物語に登場する人たちの笑顔が、私たち誰もが抱える不安を希望に変えるヒントになるはずです。