バツイチは恋のはじまり
原題:Un plan parfait / Fly me to the moon
『最強のふたり』製作チームが贈るラブストーリー
フランス映画祭2014観客賞
2012年/フランス/カラー/104分 後援:フランス大使館/アンスティチュト・フランセ日本 配給:ファントム・フィルム
2015年03月20日よりDVDリリース 2014年9月20日(土)ヒューマントラストシネマ有楽町ほか公開
©2012 SPLENDIDO QUAD CINEMA / TF1 FILMS PRODUCTION / SCOPE PICTURES / LES PRODUCTIONS DU CH'TIMI / CHAOCRP DISTRIBUTION / YEARDAWN
公開初日 2014/09/20
配給会社名 0442
解説
『最強のふたり』製作チームが手掛けるラブストーリー。
仕事も恋も完璧なイザベルが幸せになる条件、それは”バツイチ”になること。
イザベルは、イケメン歯科医師の彼氏ピエールとパリ郊外で同棲中。出会った頃と変わらず優しいピエールとの安定した生活は周囲も羨むものだった。付き合って10年、二人は自然と結婚を考え始めていた。
しかし、イザベルにはその結婚になかなか踏み込めない理由があった。それは「一度目の結婚は必ず失敗する」というイザベルの家系に代々伝わるまるで呪いのようなジンクスだった。結婚式を数ヵ月後に控えたイザベルは、ピエールと結婚する前までに何とかして、バツイチになる決意をする。そして、そのパートナー探しの旅に出ることにする。意外にもその”カモ”はすぐに見つかった。デンマーク行きの飛行機でとなりの席に座ったジャン=イヴという旅行ガイドの編集者。お調子者で、女性にまったくモテなさそうなこの男こそイザベルが探していた”バツイチ”の相手には完璧だった。ピエールとの結婚のため、パリ、ケニア、そしてロシアへ…。理想の相手とは正反対のジャン=イヴとの最低でそして最高の婚活旅行が始まった。
ストーリー
仕事も恋も完璧なパリジェンヌ・イザベルが幸せになる条件、それは“バツイチ”になること—
パリ、ケニア、モスクワへ。世界半周婚活旅行で見つけた本当に大切なもの
イザベルは、イケメンで仕事も完璧な彼氏のピエールとパリで同棲中。付き合って10年、二人はそろそろ結婚を考え始めていた。しかしイザベルには、結婚になかなか踏み込めない理由があった。それは「一度目の結婚は必ず失敗する。」というイザベル家に代々伝わる呪いのようなジンクス。
ピエールとの結婚式を数ヵ月後に控え、「何とかしてバツイチにならなくては!」と焦るイザベルの前に現れた男がいた。それは、お調子者で全く女気のない雑誌編集者ジャン=イヴ。ピエールとの幸せな結婚生活のため、イザベルはなんとかしてジャン=イヴを落とし結婚、そして即離婚に漕ぎつけようと彼の世界半周旅行に同行することにする。
スタッフ
監督:パスカル・ショメイユ
製作:ニコラ・デュヴァル=アダソフスキー、ヤン・ゼヌー
脚本:ローラン・ゼトゥンヌ
キャスト
ダイアン・クルーガー
ダニー・ブーン
アリス・ポル
ロベール・プラニョル
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