原題:Dracula 3D

2012年/イタリア・フランス・スペイン合作/カラー/110分 配給:アンプラグド

2014年3月8日公開

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公開初日 2014/03/08

配給会社名 0712

解説


 『サスペリア』で社会現象を巻き起こしたホラー映画界の巨匠、ダリオ・アルジェントが4年ぶりに監督した映画『ダリオ・アルジェントのドラキュラ』が2014年3月8日より、シネパレスにてレイトショー公開が決定しました。
 美女・血しぶき・吸血・・・ホラーファンの期待が全て揃った本作は2012年、カンヌ国際映画祭の特別招待作品として発表されると同時に世界中のホラーファンの間で話題になり、映画祭での上映後は拍手喝采、映画ファンが満足する作品ということが証明されました。監督が初めてドラキュラというファンタジーに初めて挑んだ意欲作であり、古典的なストーリーでありながら美しいキャストが織り成す本作品はホラーファンならずとも、楽しんでもらえる作品です。

ストーリー




トランシルヴァニア、1893年。
ジョナサン・ハーカー(ウナクス・ウガルデ)は妻・ミナ(マルタ・ガスティーニ)の友人であるルーシー(アーシア・アルジェント)にドラキュラ伯爵(トーマス・クレッチマン)の家での図書館司書の仕事を紹介してもらうため、パスブルクという小さな村を訪れる。数日遅れてミナもパスブルクに到着しルーシーの家に行くのだが、夫は数日間戻って来ないことを知る。
実はそれはドラキュラ伯爵がミナを手に入れるための罠であり、さらにルーシーとタニア(ミリアム・ジョヴァネッリ)を仲間にし、ミナを伯爵邸へと誘い込む。
一方、村で不思議なことが相次いでいたことから噂を聞きつけ、ドラキュラ伯爵の宿敵でもある吸血鬼専門研究者ヴァン・ヘルシング(ルトガ—・ハウアー)が現れる。ミナをドラキュラ伯爵から守るため、村の平和を守るため、ヴァン・ヘルシングはドラキュラ伯爵との戦うのだった。

スタッフ

監督:ダリオ・アルジェント
原作:ブラム・ストーカー
脚本:ダリオ・アルジェント
エンリケ・セレッソ
ステファノ・ピアニ
アントニオ・テントリー
撮影:ルチアーノ・トボリ
編集:マーシャル・ハーベイ
音楽:クラウディオ・シモネッティ

キャスト

トーマス・クレッチマン
アーシア・アルジェント
トガー・ハウアー
ウナクス・ウガルデ
マルタ・ガスティーニ
ミリアム・ジョバネッリ

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