原題:Agent Vinod

2012年/インド/カラー/157分 配給:アクセスエー

2014年2月8日公開

(C)2012 EROS INTERNATIONAL LTD. Rights Holders & Distributed by: Eros International Ltd

公開初日 2014/02/08

配給会社名 1371

解説


2012年の『ロボット』『ラ・ワン』『ボス その男シヴァージ』に始まり、2013年はボリウッド4と称し、『きっと、うまくいく』『タイガー 伝説のスパイ』『闇の帝王DON ベルリン強奪作戦』『命ある限り』や、『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』、最新作『マッキー』と日本での公開が相次ぎ、インド映画の人気が急上昇。
中でも『きっと、うまくいく』の大大大ヒットは、インド映画におけるエポックメイキングな出来事と言えるだろう。

本作は『ムトゥ踊るマハラジャ』『恋する輪廻』のインド最大の映画会社エロス・インターナショナルが製作、『きっと、うまくいく』のヒロイン役で話題沸騰の“インドの女神”≪カリーナ・カプール≫と、“ボリウッド最強のアクション・スター” ≪サイフ・アリ・カーン≫がタッグを組んだアクション超大作!インド諜報部員の主人公ヴィノッドが、世界12ケ国を舞台に大暴れ!当時、実生活でも恋人同士だった(この作品の後になんと結婚!)2人の息のあった演技からも目が離せない!

ストーリー

—9つの名前を持つ男—
インドの諜報局RAWの“ヴィノッド”(サイフ・アリ・カーン)は、9つの名を使って、世界中を飛び回るスパイだ。アフガニスタンでの潜入捜査で捕われ、パキスタンの諜報局ISIに執拗な拷問を受けていた。だが、間一髪のところで同僚のラジャンに救出される。その後、ロシアの犯罪組織に潜入していたラジャンが、“242”という数字を言い残した後に殺害される。ヴィノッドは、仲間の死と“242”の正体を探る中で、モロッコの富豪・カザンが一連の案件に関わっているという情報を得る。偽名を使って、カザンの元を訪れたヴィノッドに監視役として謎の美女・ルビー(カリーナ・カプール)が近付いてきた。モロッコでの情報を基にパキスタンへと渡ったヴィノッドとルビーは、デリーにおける核爆発計画の存在を知る。ヴィノッドは核爆発の阻止に奔走し、ついに黒幕の正体を突き止めるが…。

スタッフ

監督:シュリラーム・ラガバン
脚本:アリジット・ビシュワース
シュリラーム・ラガバン
撮影:C・K・ムラリーダラン
編集:プージャ・ラダ・スルティ
音楽:プリータム・チャクラボルティー

キャスト

サイフ・アリ・カーン
カリーナ・カプール
アディル・フセイン
ガルシャン・グローバー
ラビ・キシャン

LINK

□公式サイト
□IMDb
□この作品のインタビューを見る
□この作品に関する情報をもっと探す