We are REDS! THE MOVIE 開幕までの7日間
2014年/日本/カラー/70分 配給:ROBOT
2014年6月7日公開
(C)映画「We are REDS! THE MOVIE」製作委員会
公開初日 2014/06/07
配給会社名 0259
解説
この国にサッカーがやってきて約140年。
そして、浦和レッドダイヤモンズが誕生して、22年もの歳月がたった。
なぜ、これほどまでに多くの人々がサッカーを愛し、浦和レッドダイヤモンズを熱狂的に応援するのか?
それは、選手や監督、クラブスタッフ、そしてサポーターにとって、浦和レッドダイヤモンズは人生の一部であり、心の中にいつもあるかけがえのない存在だから。映画「We are REDS! THE MOVIE」は、サッカーを、浦和レッドダイヤモンズを愛する全ての人に捧げる物語。
Jリーグクラブ初のドキュメンタリー映画となる本作は、スタジアムやTVでは見ることの出来ないロッカールームや練習風景にカメラを入れ、選手の息遣いや一人の人間としてのリアルな姿を映し出している。そして何よりも、浦和レッドダイヤモンズを支え続けている人々の純粋に好きなことのために団結する美しさ。愛するものがあるからこそ得る事ができる人生の豊かさ。それらの想いと熱意を描いたドキュメンタリー映画がここに誕生した。
「We are REDS! THE MOVIE」は、2014年シーズンホーム開幕までの7日間を描いた『開幕までの7日間』を前篇とし、2014年シーズンの1年間を描いた『1年間の軌跡(仮)』(120分/15年公開予定)を後篇とする2部作を予定。
ストーリー
2014年春、浦和レッドダイヤモンズは、ホーム開幕戦を一週間後に控えていた。その日まで、あと7日間。選手、スタッフ、サポーターは、それぞれ何を想い、その7日間を過ごしてきたのか?ある者は熱く、ある者は淡々と、ある者は不安を抱え、ある者は希望を抱き、過ごす。そして迎えた当日。真っ赤に染まったスタジアムに、今KICK OFFの笛が鳴り響く!
スタッフ
監督:金子陽太、伊藤衆人
キャスト
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