2014年/日本/カラー/57分
配給:映画美学校

2014年3月15日公開

(C)2014 THE FILM SCHOOL OF TOKYO

公開初日 2014/03/15

配給会社名 0218

解説


映画美学校から、新たなエンターテインメントを発信!
富田克也、古澤健、横浜聡子ら個性的で精力的に活動し続ける映画監督を輩出してきた映画美学校が、2011年にシナリオライター開発に着手。日本映画に新たなエンターテインメントを発信すべく選ばれた第1回作品は、村越繁の脚本、『ただいま、ジャクリーン』を大久明子監督(『モンスター』)が映像化し好評を博した。

第2回にあたる今回は、「もしスティーブ・ジョブスが中学生だったら」という出発点から、お互い何かかけている生徒と教師がぶつかり合いながら分かり合う『坂本君は見た目だけが真面目』が選ばれた。脚本は講師、小中千昭の指導を受けた鳥井雅子のオリジナル作品。講評会では映画監督である高橋洋、篠崎誠、大工原正樹の3人に映像化したいと惚れこまれ、実際に大工原により映像化され、生き生きと、さらにポップにしあがった。

今年は活躍間違いなし!! 女優、藤本泉を見逃すな!ジャンルにこだわらない確かな演出力で大工原正樹がフレッシュにまとめあげる!

「中学生たるもの、どんなに成績が良くてもちゃんと授業に出るべき!」と、天才中学生を必要以上に追いかけ回す聡子を演じるのは、行定勲監督『つやのよる』でシングルマザーを演じ、強烈な印象を残した藤本泉。本作では、中学生相手に自分の思い通りにいかずにジタバタする女教師を熱演。マイペースな天才中学生を演じたのは、「鈴木先生」(TX)や俳優の津田寛治が監督した短編映画『カタラズのまちで』(13)の主演に抜擢された伊藤凌。今年活躍間違いなしの二人の若手俳優を取り巻くのは、坂本のクラスメイト役にはオーディションで選ばれた碇本和明、斉藤結女、小林香織など25人の新人が活き活きとした存在感を発揮している。坂本の母親役に 『先生を流産させる会』の宮田亜紀、教師役には人気お笑いコンビ・元ミルク・クラウンのジェントル、ベテラン怪優・大久保了、自主映画で活躍するよこえとも子、美輪玲華などの個性派がそれぞれ見せ場を作っている。

ストーリー

聡子のクラスには問題児がいた。自分の出たい授業にしか出ずに、必要ない授業だと思ったら家に帰ってしまう坂本君。ところが彼は成績優秀、教室で暴れるわけでもなく、出ている授業態度はいたって真面目。そんな坂本君を他の先生もどこか容認していた。しかし、生真面目な聡子は彼がどうしても許せなかった。実力行使、彼が抜け出そうとする廊下や昇降口で待ち伏せては教室へ引き戻そうとする。最近は、面白がる他の生徒が坂本君の脱走に加担するようになって事態はエスカレート。生徒指導に燃える聡子は、あきれる坂本君の誹りにもくじけず、授業に出るよう説得を続ける。ある日、あまりのしつこさに坂本君がついに反撃開始!引くに引けない聡子の教師生命は?!ついにクラスを巻き込んで二人のバトルが始まる!!

スタッフ

監督:大工原正樹
脚本:鳥井雅子
脚本監修:高橋洋
脚本指導:小中千昭
撮影:四宮秀俊
照明:四宮秀俊
録音:光地拓郎
整音:光地拓郎
音楽:長嶌寛幸
編集:和泉陽光
助監督:地良田浩之
制作担当:鈴木英生
ヘア&メイク:永江三千子

キャスト

藤本泉
伊藤凌
ジェントル
碇本和明
影山樹生弥
斉藤結女
上村明穂
宮田亜紀
よこえとも子
大久保了
美輪玲華
木口健太
高田有輝
高尾勇次
榛葉恵太
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