原題:3 Days to Kill

2014年/アメリカ/カラー/117分 配給:ショウゲート

2014年11月19日よりDVDリリース 2014年 6月21日(土)より、新宿バルト9ほかロードショー!!

(C)2013 3DTK INC

公開初日 2014/06/21

配給会社名 0008

解説


本作で『ネスト』(09)以来5年ぶりの主演をつとめるケヴィン・コスナーは、80〜90年代初期にかけて『フィールド・オブ・ドリームス』(89)『ボディガード』(92)で一躍スターダムにのし上がり、『ダンス・ウィズ・ウルブス』(90)では米アカデミー賞作品賞・監督賞を受賞。最近では、『マン・オブ・スティール』(13)『エージェント:ライアン』(14)と話題作に続けて出演して存在感を見せつけ、名実共に映画界のトップに君臨し続けています!

彼が演じるイーサン・レナーは、賢くて危険なベテランCIAエージェント。
ある日、任務中に倒れ医師から告げられたのは、余命3ヶ月。
残された時間を家族と過ごそうと、離ればなれに暮らしている妻と娘に会いに行きます。
そこへ謎の女エージェント・ヴィヴィ(アンバー・ハード)が延命できる薬を提供する代わりに、凶悪で冷徹なテロリスト抹殺の仕事を持ちかけてきます。
イーサンは、最後の仕事して引き受けるのでした・・・
この役で、ケヴィン・コスナーは、悪人たちの扱いは巧いけれど、自分の娘には手を焼く父親の顔を見せチャーミングな姿も披露しています。

ケヴィン・コスナー復活作と言っても過言ではない、そしてパリを舞台に繰り広げられる、エキサイティングなアクション・エンターテイメント大作にご期待ください!

ストーリー


余命宣告されたベテランCIAエージェントのイーサンは、残された時間を別れた家族と過ごそうとパリに行く。しかし、空白の時間はなかなか埋める事が出来ず、思春期の娘ゾーイとは溝が深まるばかり。そんな中、女エージェントのヴィヴィが、病に効く試験薬を餌に現役最後の仕事を持ちかけてくる。
それは、凶悪で冷徹なテロリストを仕留めなければいけないという史上最高に危険な仕事だった—。
果たして彼は、世界の危機を防ぎながら娘の信頼を勝ち取るという同時進行不可能な究極の<ラストミッション>を遂行する事ができるのか!?

スタッフ

監督:マックG
製作:ライアン・カバナー
マルク・リベール
製作総指揮:タッカー・トゥーリー
原案:リュック・ベッソン
脚本:アディ・ハサック
リュック・ベッソン
撮影:ティエリー・アルボガスト
美術:セバスティアン・イニザン
音楽:ギョーム・ルーセル

キャスト

ケビン・コスナー
アンバー・ハード
ヘイリー・スタインフェルド
コニー・ニールセン

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