原題:Evidence

遺伝子震撼!!映画まつり

2013年/アメリカ/カラー/94分/ 配給:東京テアトル

2013年10月5日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷他にて開幕!!

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公開初日 2013/10/05

配給会社名 0049

解説


遺伝子が震え上がる! 恐怖の瞬間を体感せよ!!!

オラトゥンデ・オスンサンミ監督(「THE 4TH KIND フォース・カインド」「スモーキン・エース2」)のインディペンデント系ホラー/スリラー作品「エビデンス」の製作が終了した。撮影はロサンゼルス市内やその周辺のロケ地で行われた。主な出演者はスティーヴン・モイヤー(「トゥルーブラッド」「プリースト」)、ラダ・ミッチェル(「マイ・ボディガード」「サイレントヒル」「ネバーランド」)、そしてトーレイ・デヴィート(「ザ・ライト—エクソシストの真実—」「プリティ・リトル・ライアーズ」)。脚本はジョン・スウェトナム。

「エビデンス」は、ロサンゼルスからラスベガスへと向かうバスで起きた惨劇を描く。不可解にもルートを外れたバスは、閉鎖されたガソリンスタンドに到着するが、そこで恐ろしい虐殺事件が起こる。被害者たちの撮影によるファウンド・フッテージのみを手がかりに、2人の刑事、リーズとバルケスが殺人犯を追いつめていくストーリーだ。

製作には映画賞受賞作品「ドライヴ」に携わったチームのメンバーが多数含まれており、マーク・プラット(「ドライヴ」「キューティ・ブロンド」「ウォンテッド」)、ミシェル・リトヴァク(「オンリー・ゴッド・フォーギヴズ」「ドライヴ」「ボビー」「レギオン」)、アンソニー・ルーレン(「Killing Season」「ラム・ダイアリー」)、デヴィッド・ランカスター(「ドライヴ」「レギオン」「ママの遺したラヴソング」)、ギャリック・ディオン(「ドライヴ」)そしてジェフリー・スコット(「ドライヴ」「最高の人生の見つけ方」)らが、アダム・シーゲル(「ドライヴ」「スコット・ピルグリムVS. 邪悪な元カレ軍団」「ウォンテッド」)、ジェイク・ワーグナー(「Killing Season」)ゲイリー・マイケル・ウォルターズ(「ドライヴ」「レギオン」「ボビー」)らの製作総指揮のもと、参加している。

裏方には、撮影のルーカス・エトリン(「GARACTICA:スピンオフ【BLOOD&CHROME/最高機密指令】」「リンカーン弁護士」)、美術監督のフレディー・ワフ(「ドライヴ」「ソーシャル・ネットワーク」)、衣装デザイナーのアレクシス・スコット(アシスタント衣装デザイナーとして:「ブラザーズ・ブルーム」/「イーオン・フラックス」「アルフィー」)、そして編集のポール・カヴィントン(共同編集:「ママ男」/編集助手:「30デイズ・ナイト」)らが名を連ねる。

製作はボールド・フィルムズ、フィルム・エンジン、そしてマーク・プラット・プロダクションズ。海外セールスをシエラ/アフィニティ・インターナショナルが担当している。

ストーリー










−美しきバーニングキラー焼き尽くす−

カメラに残った完璧な焼殺現場映像(エビデンス)。炎火から逃れる術はもはやない。
映画を撮ることに青春のすべてを捧げ夢中になる美女2 人。彼女らを乗せたバスが、ラスベガスへ向かう途中、LA郊外の砂漠地帯で残虐な殺人魔に襲われる。鉄火面で顔を覆った殺人魔は、巨大バーナーで生きたままの人間を次々と焼き殺していく。この事件の真相に迫る2 人の刑事が解明のカギとするのは、被害者によって撮影された犯行現場の映像証拠。しかし、そこには想像を絶する映像の“続き…”が残されていた。

スタッフ

監督:オラントゥンデ・オスサンミ
製作:マーク・プラット、アダム・シーガル
ミシェル・リトバク、デビッド・ランカスター、ジェフリー・ストット、アンソニー・ルーレン
製作総指揮:ゲイリー・マイケル・ウォルターズ、ジェイク・ワグナー
脚本:ジョン・スウェットナム
撮影:ルーカス・エトリン
美術:フレディ・ワフ
編集:ポール・カビントン
音楽:アトリ・オーバーソン

キャスト

スティーブン・モイヤー
ラダ・ミッチェル
トーレイ・デビート
ケイトリン・ステイシー
ハリー・レニックス
スベトラーナ・メトキナ
デイル・ディッキー

LINK

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