FLU 運命の36時間
原題:감기 / the flu
空気感染、速度/秒速3.4人、致死率100% 史上最悪のウィルスに立ち向かったのは一人の救急隊員の愛だった
2013年8月14日韓国公開
2013年/韓国/121分/カラー/シネスコ/5.1chサラウンド/日本語字幕:朴澤蓉子/提供:CJ Entertainment/ 配給:CJ Entertainment Japan
2014年05月28日よりDVDリリース 2013年12月14日(土)よりシネマート新宿ほか全国順次ロードショー!
©2013 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved
公開初日 2013/12/14
配給会社名 0765
解説
『アウトブレイク』『コンテイジョン』などパンデミックをテーマにした映画は無数にある。
その多くは、未知のウィルスによっての驚異である。しかし、本作は私たちの身近な存在である“風邪”が実は人類の生存を脅かす恐ろしいウィルスになるという事実を描いた衝撃作だ。研究者たちが人類に致命的なダメージを与えると予測する鳥インフルエンザH5N1がモデルとなり、呼吸器を通じて感染するリアルな恐怖をまざまざと見せつける。
救急隊員という強い使命感を持った主人公ジグを演じるのはチャン・ヒョク。本作では正義感が強くカリスマ溢れるキャラクターを熱演。そして、ジグが一途に想い続けるシングルマザーの医師イネには、『家族』で多数の賞を獲得し『あなたは遠いところへ』で女優として確固たる地位を確立したスエ。イネの娘ミルには、本作がスクリーンデビューとなったパク・ミナ。更には『生き残るための3つの取引』などに出演のユ・ヘジンなど演技派の俳優が集結し、この想像を超える緊迫感とスケールを作り上げた。
ストーリー
突然起こった感染の恐怖。そして、ウィルスの拡散を阻むため閉鎖された街。
極限の恐怖を目の前に多くの人間が、がまるでゾンビのように理性を失い暴徒と化す。そんな中、救助隊員であるジグは愛する人の娘ミルを守るため、街に残された全ての人々をたった一人で助け出そうとする。しかし、地球規模の感染を恐れたアメリカ軍は街全体を消滅させるため攻撃を開始しようとしていた・・・
スタッフ
監督:キム・ソンス
キャスト
チャン・ヒョク
スエ
パク・ミンハ
ユ・ヘジン
イ・ヒジュン
マ・ドンソク
チャ・インピョ
パク・ヒョジュ
パク・ジョンミン
キム・ギヒョン
イ・サンヨプ
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