2013年/日本/カラー/122分/ 配給:アニプレックス

2013年9月28日、テアトル新宿ほか公開

(C)奈須きのこ/星海社・アニプレックス・講談社・ノーツ・ufotable

公開初日 2013/09/28

配給会社名 0610

解説

刻を越えて—劇場版「空の境界」完全新作ここに登場

1998年8月3日、猛暑の盛り。
倉密メルカを追って、両義式は現れた。「—よう。追いついたぜ、爆弾魔」
その直後、式は爆発に巻き込まれる。彼には『未来を予見する力』があった。

同じ夏、礼園女学院の生徒・瀬尾静音はひょんなことから、黒桐幹也に出会う。
無条件に自分の言葉を信じてくれた幹也に、淡い恋心を抱いた静音。
静音は、幹也に長年培ってきた悩みを打ち明ける。「わたし、未来が視えるんです」

それから数年後、また暑い夏がやってきた。
瓶倉光溜は雇い主の依頼で、その娘の未那と共に、「未来が視える」占い師の元を訪ねる—。

未来を視る者たちがつくり出す舞台は、多くの主役たちによって回っていく。
幸せ<未来>は、キミ<現在>の側に。

ストーリー

スタッフ

監督:須藤友徳
原作:奈須きのこ
キャラクター原案:武内崇
脚本:ufotable
キャラクターデザイン・作画監督:須藤友徳、菊池隼也
美術監督:池信孝、衛藤功二、海老沢一男
色彩設計:千葉絵美
撮影監督:寺尾優一
音楽:梶浦由記
音響監督:岩浪美和
アニメーション制作:ufotable

キャスト

(声の出演)
坂本真綾:両儀式
鈴村健一:黒桐幹也
本田貴子:蒼崎橙子
井口裕香:瀬尾静音

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