あの『こびと劇場』がパワーアップして、今夏も登場!

2013年/日本/カラー/50分/ 配給:アスミック・エース

2013年8月24日公開

©Toshitaka Nabata /こびと観察会

公開初日 2013/08/24

配給会社名 0007

解説


250万を超える衝撃の絵本「こびとづかん」シリーズによって、 その存在が明らかになった、“こびと”。
昆虫でもない、植物でもない、もちろん人間でもない…。
正体不明、でもどこかにきっといる不思議な生きもの、それがこびと。
<こびとの仕業と思われる事象>
・トイレットペーパーが三角に折られている ・風もないのに草むらの葉がゆれた ・猫がジッと何かを見ている
<こびとの特徴>
・喋らない ・積極的に人間と絡まない ・何種類のこびとが棲息しているか不明
そんな“こびと”が子供たちに大人気に! 全国から目撃報告や質問が殺到! 
さぁ、みんなでこびとを探しにいこう。

2012年春、夏に公開された『こびと劇場』&『こびと劇場2』が合計28万人を超える動員を記録し大ヒット!不思議な生き物“こびと”たちの観察映像などをまとめた本シリーズの、最新作『こびと劇場3』の今夏8/24(土)公開が決定しました。
『こびと劇場3』は、 <果物屋さんに迷い込んだカクレモモジリはどうやってそこに迷い込んでしまったのか?その謎が明かされる、カクレモモジリの大冒険>、<おなかをすかせた、リトルハナガシラ“ムシクイ”ははたしてどうなってしまうのか?初のコマ撮り撮影によるこびとの貴重な映像>、そして、その生態の初撮影に成功した<雪山に住み、目撃情報が少ない謎のこびと、ユキオトコビトとツララに擬態するツラレツララ>、<大雨を止め、村人たちからテルテル坊主の原点とされたともいわれるアメボウシの昔話>など “こびとの冒険映像”や“こびとで学ぶ豆知識”のバラエティに富んだ新しい映像を満載しパワーアップ! また『こびと劇場』、『こびと劇場2』のテーマ曲「こびとビート」に次ぐ、新しい挿入歌は、「こびとのヨーデル」!この夏みんなで、新しくなった『こびと劇場』を見よう!

ストーリー


★原作「こびとづかん」シリーズについて
なばたとしたか作の原作絵本は、2012年に最新作「新種発見! こびと大研究」が発刊され、累計240万部を超える大人気シリーズ。2011年には一年でもっとも活躍したキャラクターに贈られる「ライセンシング・オブ・ザ・イヤー グランプリ」、2012年には映像製作会社のプロデューサーやディレクターが自ら審査委員となって優れた作品を選ぶ「ATP賞 特別賞」を受賞。インパクトのあるキャラクターの魅力に夢中になる人が年齢性別を問わず続出。どこかにいるかもしれないこびとを真剣に探す遊びが、小学校や幼稚園で流行を通り越して定番化しており、グッズなども大人気の作品。

スタッフ

原作:なばたとしたか(「こびとづかん」シリーズ)
制作:ディレクションズ

キャスト

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