原題:BERBERIAN SOUND STUDIO

妄想と狂気の果てに得た、究極のサウンド

2012年シッチェス映画祭上映作品 トロント映画祭2012

2012/08/31アイルランド公開

2012年/イギリス/92分 配給:松竹

「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2013」 2013年10月26日(土)〜東京:ヒューマントラストシネマ渋谷 大阪:梅田ガーデンシネマ 名古屋:シネマスコーレ 博多:KBCシネマ にて6作品一挙公開!!

(C)Channel Four Television/UK Film Council/Illuminations Films Limited/Warp X Limited 2012

公開初日 2013/10/26

配給会社名 0003

解説


1976年、Berberianサウンドスタジオはイタリアで一番安い、sleaziestポストプロダクション·スタジオの一つ。ナイーブで内向Gilderoyはホラーの巨匠、サンティーニとすぐに自身がソニックと個人的な騒乱の別世界のスパイラルで失わ見つけることにより、最新の映画のために音をミックスするために雇われています。

ストーリー




1976年。低予算のホラー映画ばかり扱う音響スタジオのバーバリアン・サウンド・スタジオ。イギリス人の音響技師ギルデロイは、ホラー映画の巨匠サンティーニ監督に雇われ、ここに赴任する。突如異国の地に放り込まれ、高慢な女優、妖しい技師、お役所仕事しかしない事務員たちに囲まれギルデロイは困惑してしまう。そして、毎日のように残虐なシーンに触れ、絶叫や斬る・刺すシーンに合わせて野菜を切り続けるギルデロイは、自身に潜む残虐性を目覚めさせていく。彼は、この特殊な環境で暴走してしまうのか!?ギルデロイは危機に陥る。

スタッフ

監督・脚本:ピーター・ストリクランド

キャスト

トビー・ジョーンズ「裏切りのサーカス」「レッド・ライト」
コジモ・ファスコ「天使と悪魔」
ファトマ・モハメド

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