マッキー
原題:Makkhi
したまちコメディ映画祭2013
2012/インド/125分/カラー/DCP/テルグ語 配給:アンプラグド
2013年10月26日(土)より TOHOシネマズ六本木ほか全国公開!
ⓒM/s. VARAHI CHARANA CHITRAM
公開初日 2013/10/26
配給会社名 0712
解説
『マッキー』が映画の歴史を変える!?
昨年公開され大ヒットした革命的映画『ロボット』。しかし、それ以上に奇想天外な傑作アクションコメディがまたまたインドから上陸!ハエに生まれ変わった男が、愛する彼女を守るために人間と闘うという誰も観たことない物語が展開。インド・テルグ語映画史上ナンバー1の大ヒットとなっただけでなく、アメリカ、イギリスなど海外でもウケまくっている驚異の“ハエ”ンターテインメント、それが『マッキー』だ!
ハエがマフィアをやっつける!?
「全く新しいジャンルを切り開いた」と各メディアが激賞!あまりに面白すぎる、と予想外の快進撃で、インド国内で4つの言語にも翻訳されたということも驚きだが、世界各国でもヒットし、アメリカでは同時期公開の映画『アメイジング スパイダーマン』をスクリーンアベレージで上回り話題となった。大ヒット連発のラージャマウリ監督とインドのピクサーとよばれるマクタスタジオによる、全編2200カット(『ロボット』は2000カット)を超えるCGのハエと実写の人間との戦いは、意外にもリアルで迫力満点!小さくて非力のハエが抜群のアイデアと爆笑トレーニングで細マッチョに変身!愛する彼女をマフィアから守るために、涙なしでは見られない壮絶な戦いが広げられる。笑って泣けて、ラストは大感動!
インドのスーパースターも絶賛!
日本インド映画ブームのレジェンド、スーパースター・ラジニカーントは「今まで悪役といえばオレだと思っていたけど、今回は負けたね。おもしろい。」と絶賛!そしてキング・オブ・ボリウッドの異名を持つシャー・ルク・カーンは「素晴らしい。独創的なアイデアが面白いから絶対見るべき」と映画を観た後すぐにツイートしたという。インドを代表する2人のスターのお墨付きで、さらに期待が高まる!
ストーリー
ジャニ(ジャニ)は、家の向かいに住む美人のビンドゥ(サマンサ)のことが好きだった。ビンドゥは小さなサリーなどを作るマイクロ・アーティストで、慈善活動を行うNGOにも参加している。彼女もジャニのことが気になっていた。一方、建設会社社長のスディープ(スディープ)は野心家で自信家、そして無類の女好き。裏の世界にも通ずるマフィアの顔も持ち、金と権力とルックスでこの世に落とせない女はいないと思っている。彼はNGOとして寄付を募りに来た美しいビンドゥに釘づけになる。ある日、ついにジャニはビンドゥに想いを伝えた。するとビンドゥもジャニのことを好きだという。彼女がすっかり自分の手に落ちたと勝手に思っていたスディープは怒り狂い、ジャニを呼びだし、なぶり殺しにしてしまう。死んだジャニが生まれ変わったのは、なんとハエだった。ハエになったジャニは前世でのスディープへの恨みを思い出し、大復讐を誓うのだった。
スタッフ
監督:S・S・ラージャマウリ
キャスト
ハエ(ジャニ)
スディープ
サマンサ・ルース・プラブ
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